三重県16年連続No.1の企業にまで成長させた職人会長が語る家作りへの情熱

2018年04月19日

【住宅】『アサヒグローバル』は生まれ変わります。

 私は24才で独立して今年で42周年です。最初の10年間はカーテンの販売やクロス職人、そして店舗の内装工事の仕事をしていました。その後は30年以上住宅の建設と販売をして、あっという間の42年が過ぎてしまいましたね。人生とは短いものです。

 今年の1月からは社長を退任して会長になりましたから、今は新しい若い社長が頑張ってくれています。社長にお願いすることは1つですね。それは『生まれ変わること』です。アサヒグローバルが10年先にも20年先にも存続できるとすれば『新生アサヒグローバル』となるしか方法はありません。

 私は努力して30年間頑張りましたが、もう私では古いということですね。私のやり方は今までは上手くいきましたが、これからの新しい時代に私と同じやり方をしていては会社は存続できないということでしょう。

 さてその証拠にアサヒグローバルは愛知県に進出して今年で6年目ですが、上手く行きません。負け続けています。まあ三重県の田舎の会社が、立派な名古屋城のある三大都市の愛知県で簡単に勝てる訳がありませんね。

 その理由①ドロ臭い真面目営業スタイルは三重県では好評なのですが、都会ではダサイのでしょうか。お客様の印象が良くないみたいですね。都会は皆さんが『オシャレ』ですから、センス良くカッコ良く仕事をしないと受け入れられません。ということでまず営業マンの服装を全て変えます。ポケットチーフで『オシャレ』に変身です(少し疑問ですが)。

 理由②アサヒグローバルは『子育てママ』の応援住宅だったのですが、愛知県ではダメですね。ですからこれからは『子育てパパママ』応援住宅に変更します。三重県では奥様のご意見でだいたい全て決まったのですが、都会はそうはいきません。ご主人がだいたい決めてしまいますね。土地や住宅の値段も高額ですから、やはり給料を稼いでいるご主人の意見が通ります。そして男性は女性と比べて理論的に難しいことを言われますから、営業マンがもっともっと勉強して知的に接客できないと買っていただけません。ただの真面目ないい人では都会では商売はできないのです。

 理由③名古屋の人は借金が嫌い、見た目が派手、見栄っ張り、しかしケチですよね。決してムダなお金は使いません。だからお金持ちが多いんでしょうか...。まあともかく何よりも『お値打ち』が大好きです。もっとはっきり申し上げると『お値引き』が大好きで、当たり前で、習慣化されているのが愛知県でしょうか...。さすが徳川家康のお膝元ですね。

 さて三重県の田舎者には分からないことだらけですが、もうこれ以上意地を張って負け続ける訳にはいきません。アサヒグローバルの愛知エリアは変身(変心)いたします。新しいキャッチフレーズは『知的で、オシャレで、お値打ちな住宅』『子育てパパママ応援住宅』となりましたのでよろしくお願いいたします。

 さてさて、こうやって1つ1つアサヒグローバルは生まれ変わっていくしかありませんね。これからはセンスの良いデザイン性の高い住宅づくりのために設計士を80人採用しますし、営業を中心として社員全員の住宅勉強会も行います。新しいことに挑戦してどんどん生まれ変わりたいものですね。

 私は30年間、住宅づくりに一生をかけて努力しました。その30年間の基本になったのが『家の哲学』『家の正義』だったのです。完全ではありませんが30年間でだいたいの目標は達成できたのではないかと、自分なりに評価しています。これからの10年、20年、新しい理念を作って目標を新たに、アサヒグローバルは生まれ変わりながら成長発展していただきたいと念願しています。

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