2014年10月10日
総合展示場で太陽光発電を比較
三重県内には多くの総合展示場がありますが、ほとんどのメーカーのモデルハウスで太陽光パネルを設置しています。各社がどのように太陽光パネルを設置しているか比較検討することが出来ることが、総合展示場の良さといえます。
太陽光パネルは多くの太陽光を受けるように設置することが第一になりますが、南側に大きな面積の屋根が向くことになり、どうしてもデザイン性が二の次になってしまいがちです。
総合展示場ではデザイン性を持たせたまま、多くの太陽光パネルを設置出来るように考えられており、これから太陽光発電を取り入れた新築住宅を考える際には非常に参考となります。また、総合展示場で太陽光発電付きのモデルハウスをご覧になる際は、実際の方位と発電量を尋ねてみると良いでしょう。太陽光パネルの発電量は各太陽光パネルメーカーにより出ておりますが、実際に発電する量は太陽光パネルを設置する屋根面の勾配や向きによって大きく変わってきます。
太陽光パネルを10kW分設置していても実際の発電量は変わってきますので、総合展示場に行き、実際に様々な向きに建てられているモデルハウスからご自身が検討されている土地に合った太陽光パネルの設置方法を検討することができます。
四日市市にあるアサヒグローバルの総合展示場・グローバルタウンでは、様々な向きのモデルハウスがあります。実際に太陽光パネルを設置しておりますので、これから建てる際の参考になるかと思います。
詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。