2014年11月18日
30坪の大きさで建てるマイホームのメリットについて
マイホームは一生に一度の大きな買い物です。やはり大きくてお庭の広いマイホームが良い!!と思われる方にとって、30坪の大きさのマイホームは小さいのではないだろうか、と思われるのではないでしょうか?しかし、30坪の大きさの家にもメリットはあるのです。
まず、床面積の大きな家より小さな家のほうが総費用は抑えられます。マイホームは建設費だけで建てられるわけではなく、ローン申請などの諸費用が250万円近くプラスでかかってしまいます。それだけ大きな額だと100万円の違いが小さく感じてしまいますが、100万円で何ができるか考えると、とっても大きな額だと感じますよね。30坪の大きさであれば総費用が予算より下がりますので、こだわりの家具を置き、お庭やキッチンやお風呂などの生活設備のグレードを上げることもできます。
また、家が大きくなればそれだけ光熱費がかかってしまいます。生活していくのにはかかせない電気はもちろんのこと、夏や冬には冷暖房費も必要となります。原発の問題や石油の高騰などで電気代は今後どうなるかわかりません。30坪で質の良い家を作れば、単に小さいだけの家や大きな家よりずっと省エネで暮らすことができますし、日々のお掃除やメンテナンスも目が行き届きやすいので、綺麗を保つことができます。
30坪であるからこそ、土地を選択する幅が広がります。立地も形も良く、お値打ちな土地を探すのは難しく、土地を探されている方は優先順を付けて選ばれています。30坪であれば狭小地や旗竿地、三角地にも建てられますので立地条件を満たすことも可能になります。夢のマイホームは建物だけではなく、土地にもこだわりたいですよね。アサヒグローバルでは土地の情報も揃えておりますので、詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。