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2014年8月26日

年収700万円で組める住宅ローンの適正は?借入れできる限度額や押さえておくべきポイントを徹底解説

住宅ローン 年収700万円 5000万円

新築、中古を問わず、住宅を購入する際に自己資金だけでは足りない人もいるでしょう。そのような場合には住宅ローンが必要になります。

住宅ローンで融資を受ける際、自分の年収でどこまで借入ができるかが大切です。今後の返済計画やライフプランに大きな影響が出るためです。

本記事では年収700万円の人が融資を受けるとき、返済能力に応じた適切な融資額やフラット35の利用例、住宅ローンを組む際に押さえておくべきポイントについてご紹介します。

 

年収700万円で5,000万円の住宅ローンは可能か

2019年に国土交通省が実施した「住宅市場動向調査」では、三大都市圏の新築住宅(土地付き)平均購入金額は約5,000万円とのことです。あくまで平均であり、実際の購入金額には幅がありますが、ここではこの5,000万円を基準に考えてみましょう。

年収700万円の人が住宅ローンとして5,000万円の融資を受けられるかと言うと、結論からすると「借りられる人が多い」ということになります。むしろ「5,000万円の住宅ローンの融資を受ける最低ラインの年収が700万円」と言っても良いでしょう。

ただ、これはあくまで「借りられる」という金額です。ライフスタイルによっては返済に多くの収入を割くことになり、ストレスを感じる人もいるでしょう。

5,000万円の住宅ローンを借入すると、月々の返済は以下のようになります。金利は変動金利0.375%、ボーナスやそのほかの方法による繰り上げ返済はないものとします。

 

  • 返済期間25年:17万4627円
  • 返済期間30年:14万6869円
  • 返済期間35年:12万7049円

 

年収700万円の人が毎月この金額を返済していくとなると、単純計算で1年間約150万円約210万円の返済になります。ライフプランや家族の人数などにもよりますが、貯蓄や教育資金を考えると、年収700万円でこの返済金額はやや厳しいと言えそうです。また、貯蓄や教育資金はある意味で固定費として算出できます。しかし人生において、イレギュラーな出費がないとは言い切れません。年収700万円5,000万円の住宅ローンを借入するのは、万一を考えると適切とは言い難い金額です。

 

年収700万円で借入れできる融資限度額

700万円 住宅ローン

次に、年収700万円で借入が可能な融資限度額について見てみましょう。融資限度額とは「年収やそのほかの条件を審査した結果、融資可能とされる上限金額」のことです。

この融資限度額の算出で重要視される項目として、「返済負担率」があります。年収におけるローン返済の割合を示すものです。

たとえば銀行の住宅ローンで融資限度額を算出する場合、返済負担率を20%~25%に設定し計算することが一般的だと言われています。

仮に金利を1.5%として、年収700万円の人の融資限度額を算出すると、 66,680,000円、およそ6,700万円です。

思ったよりも借りられるのでは?という印象を持ちそうですが、ここで気を付けたいのは「年収700万円」は、「手取り500万円台になる」という事実です。

実質的に使えるお金が500万円台、そこから6,700万円に対する返済を続けていくとなると、35年の返済期間を設定したとしても、毎月約20万円の返済額になります。

このような資産を踏まえて先々のライフプランを考えると、年収700万円台の人が利用限度額まで借入をすることはあまり望ましいとは言えません。購入物件の価格や返済負担率について、改めて見直したほうが良いでしょう。

 

年収700万円の方の適正な住宅ローン金額

住宅ローン 控除

年収700万円の人の適正な住宅ローン金額はいくらなのでしょうか。まず、バランスの良い返済負担率について考えてみましょう。

日々の生活に苦慮せず、順調に返済が可能な返済負担率は、年収700万円の場合は25%が望ましいとされています。もちろんそれ以上を設定しても構いませんが、やはり毎月の返済にストレスを感じない程度が良いでしょう。家計に多少の余裕を持てる返済負担率のほうが、いざというときにも安心です。

結論から言ってしまうと、年収700万円の人の月々の返済額は8.4万円~11万円に収まる額が適正だと言われています。前述の20万円もの返済額よりも相当低くなっていますが、これなら家計に余裕を持たせることができます。

毎月11万円の返済額を設定し、住宅ローンの金額を算出すると、年収700万円の人は3,000万円前後が適正だと考えられます。

また、可能であれば家計のコントロールで繰り上げ返済を定期的におこなったり、最初に頭金を多めに用意する、住宅ローン控除を活用するなどの方法もぜひ活用してください。返済期間を短くすることに繋がります。

とくに住宅ローン控除は、住宅ローンを組む人なら必ず使って欲しい制度です。10年間最大400万円もの控除が可能になりますので、住宅購入の際には忘れずに返済計画に組み込みましょう。

 

フラット35で住宅ローンを組んだときの月々の返済シミュレーション

年収700万円

住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供している「フラット35」は、通常の民間住宅ローンよりも幅広い人が利用できるため、非常に人気のある住宅ローンです。

完済まで金利が固定されているため、返済計画を立てやすいというメリットがあります。保証料や繰り上げ返済手数料が不要なのも嬉しいポイントです。

ただしフラット35で住宅ローンを組むためには、以下の条件を満たしている必要があります。

 

  • 70歳未満の日本国籍所持者、または永住許可者、特別永住者
  • 住宅金融支援機構が定める基準を満たした住宅の購入である
  • 戸建ては70平方メートル以上、マンション(集合住宅)は30平方メートルの床面積を有している

 

この条件を満たしていればフラット35が利用できます。民間の金融機関で数多く取り扱われていますので、ご近所でもすぐに見つけられます。

このフラット35で住宅ローンを組んだとき、年収700万円では月々どのような返済状況になるのかをチェックしてみましょう。

年収700万円、借入希望額は3,000万円、金利はフラット35の最大金利にあたる1.610%、元利均等返済方式による返済で計算すると、以下の結果になります。

【毎月の返済額】94,000円
【返済総額】3,927万円

ただしこの計算は頭金なしのフルローン、かつボーナス時返済額を設定していません。頭金やボーナス時返済、ほかの方法による繰り上げ返済をプラスすれば利息が減りますので、最終的な返済総額を大きく減らすことができます。

 

住宅ローンを組む際に押さえておくべきポイント

住宅ローン ポイント

住宅ローンを組むときには、月々の支払いはもちろんですが、住宅ローンの借入額を低く抑えたり金利を意識することによって、余裕のある返済プランを実行できる可能性が高くなります。

また、最近では共働きがスタンダードになっているため、ペアローンを組むご夫婦も増えています。いずれも住宅ローンを順調に返せる効果がある選択です。

 

頭金の役割

住宅ローンの借入の際、頭金をできる限り用意しておくことをおすすめします。マイホームの購入に向けて頭金を用意するため、貯金に励む人も多いでしょう。頭金が多いと住宅ローンの審査に通りやすくなるというメリットがあります。

そして頭金が多ければ多いほど、住宅ローンの借入額を低くすることができます。たとえば住宅価格3,000万円のところ、頭金1,000万円を入れれば、借入額は2,000万円で済みます。

3,000万円の返済より、2,000万円の返済のほうが月々の負担も軽くなるでしょう。金融機関によっては頭金が多い顧客の金利を引き下げるサービスをしていることもあります。

借入額が多ければ多いほど利息が増えるため、先に頭金で借入額を減らしておくことをおすすめします。最終的な返済総額にも大きく影響するポイントです。

 

固定金利と変動金利

住宅ローンの金利にはあ固定金利変動金利があります。どちらを選ぶかは個人の自由です。ただ、それぞれの金利の特徴が自分のライフスタイルや金銭的なプランと合うのかどうかを考えた上で選んだほうが良いでしょう。

固定金利は借入時期から一定の期間において、金利が変化しないタイプです。毎月の返済額を長期にわたって一定にできるというメリットがあります。固定期間は一定期間、あるいは最後まで固定されているタイプに分かれます。

変動金利一定期間ごとに金利の見直しがおこなわれるタイプです。市場金利が低くなると適用金利が低くなることがメリットです。

それぞれにはデメリットもあります。固定金利は市場金利が下がっても反映されないため、返済総額が変動金利よりも高くなる可能性があります。一方、変動金利は市場金利が上がったときに返済額が高くなる可能性があります。

 

夫婦でローンを組む

夫婦で同時にローンを組むケースも増えています。この場合、家の持ち分を2人で分け、それぞれの金額を個別に支払う形になります。

夫婦でローンを組んで住宅購入をすることは、住宅ローンの借入額を大きく増やせること、住宅ローン控除を2人分受けられるということが大きなメリットとして挙げられます。

一方、どちらかのライフスタイルの変化によって収入がなくなり、その後の離婚する際の家の権利が複雑化しやすいことがデメリットです。

 

まとめ

住宅ローンの借入額は年収だけではなく、返済負担率や毎月の返済額が家計にどう影響するかを考えた上で決定すると、先々のストレスが少なくなります。また、金利の選び方も影響してくるでしょう。手に入れたマイホームで明るく暮らすためにも、ストレスを感じない、適正な住宅ローンを利用していきましょう。

 

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