2015年3月31日
木造住宅の構造
木造の注文住宅を検討するのであれば、様々なハウスメーカー、工務店などがあります。
木造とは、建築の構造の一つで、構造耐力上主要な部分に木材を用いる構造です。
木造住宅といっても工法としては様々な工法があり木造軸組構法や木造枠組壁構法(2×4工法)、丸太組工法、木質ラーメン工法等があります。
木造軸組構法は、建築構造の木構造の構法のひとつであり木造軸組構法では、主に柱や梁といった軸組(線材)で支え。設計自由度が比較的高めの工法です。木造枠組壁構法はフレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える構造です。主にこの2つの工法が多くの注文住宅で採用されます。
メリットとデメリットは様々ありますが、アサヒグローバルではこの木造軸組構法の住宅を提供しております。造軸組構法の中で従来の在来工法や、柱に凸型の金具を装着し、梁の接合部はプレカット掘り込まれた窪みに凹型の受けの金具が埋め込まれ、両者がドリフトピンで結合されるピン工法があります。アサヒグローバルではこの2つの工法を採用した住宅を施工しております。
木造住宅の構造についてご不明な点等ありましたら、詳しくはお問い合わせ下さい。
ただ今、お問い合わせ頂いた方には、カタログなど各種資料をプレゼントしております。