2015年4月30日
定期メンテナンスで気になる所は伝えましょう
住宅のメンテナンスの基本中の基本とも言えるのが、早期発見・早期対応になります。
私たち人間の体と同じです。
私どもアサヒグローバルでは、建物をできるだけ長持ちさせるために、引き渡し後20年目まで定期メンテナンスをさせていただいております。
定期メンテナンスで一番気をつけている事は、早期発見・早期対応です。
定期メンテナンスを行うことで、お客様では気付けない不具合や経年劣化に素早く気付き、素早い修繕対応に繋がります。
お客様として普段から気をつける事としましては、換気扇や24時間換気のフィルター掃除、扉などの可動部分のホコリの掃除、排水溝などの水回りの掃除が挙げられます。
住宅を長持ちさせるためのポイントは、日々のお手入れや掃除をしっかりと行うことにあります。
また、お客様にお願い申し上げたいことなのですが、定期メンテナンスにおいて点検がしやすいように、押入れや収納内の物を少し移動させておいていただけると助かります。
定期メンテナンスの担当がチェックできずに不具合に気付くことができないこともあるかもしれません。よりチェックしやすい環境にしていただけると、大変助かります。
定期メンテナンスについて、詳しくはお問い合わせください。