2014年7月28日
工務店のメリット・デメリットについて
三重県で住宅をお考えの方で、工務店とハウスメーカーで悩んでいる人も多いと思います。三重県には数多くの工務店がありますし、ハウスメーカーもありますね。皆さん悩まれて当然だと思います。今回は工務店のメリット・デメリットをご説明させて頂きます。是非参考にしてください。
まず工務店とは、家を建てる際に実際に施工を行う業者です。工事の進行に則して、鳶(とび)、大工、左官、電気、水道、サッシ、設備関係など、職人や業者を手配し、工事の監理などを行います。
工務店のメリットは、
①地域密着型で地元(三重県)での評判を大切にする。
②建築エリアが三重県等狭いため施工・アフターともにきめ細かい対応ができる。
③地域密着(三重県)で異動等がなく、家づくりの最初から最後まで同じ担当者であることが多く、思いや希望を伝えやすい。
④広告・販促費を多くかけないため、価格が安い場合が多い。
⑤ 構造・工法自体には特徴があるが、基本的に自由設計で注文住宅に向いている。
工務店のデメリットは、
①社規模が小さい
②モデルハウスがないのでイメージがつかみづらい
③デザイン性の幅が会社によって違う
④住宅ローンなど資金面の提案が弱い。
また三重県に数多く工務店はありますが、各工務店によっての特徴もありますので、是非三重県での住まいづくりの参考にして頂ければと思います。詳しくは問い合わせください。