2014年8月4日
一宮市における建売住宅の動向
一宮市における新築住宅の動向を今回はお話したいと思います。
一宮市は、旧一宮市・旧木曽川町・旧尾西市が合併して現在の形になりました。こういった経緯から、尾張一宮の駅を中心とした旧一宮市がもっとも人口が多く、そこを中心に囲む形で放射状に広がっています。住宅事情では、一宮市の駅付近は便利ではありますが物件価格が高く、購入できる土地が少なく注文住宅よりも建売住宅が多い傾向になっています。
注文住宅用地としての購入できる物件は少ないのですが、土地の地主さんから直接不動産会社が土地を購入し、注文住宅用地として数件販売しています。しかし、建売住宅としての販売が多数を占めております。
利便性のよい土地を購入できますが、こだわりの注文住宅を建築しようと思うと土地探しが重要になってきます。尾西エリアや木曽川エリアは比較的に住宅用地が見つかりやすい為、こちらで計画される方もたくさん見えますね。こちらのエリアにも建売住宅もたくさんあります。一宮市で住宅を計画する時は、住宅へのこだわりと利便性と価格を天秤にかけて、建売住宅と注文住宅を選んで下さい。建売住宅、注文住宅、どちらもアサヒグローバルにお任せください。ぜひ一宮店へご来場下さい。