2014年8月26日
注文住宅でのインテリアコーディネーターの役割
自分のお家を持ちたいと思い、注文住宅を考えた時、最初にすべきことは土地、住宅資金、設計などいろいろな事があります。注文住宅は建売とは違い資金内でならば自分の思い通りのデザイン、間取り、内装インテリアができます。とは言え一般的に注文住宅と言ってもある程度動線などから考えますと、間取りはある程度よく似た間取りにはなってくると思います。
しかし内装に関しては色々な空間作りがあると思います。そこでインテリアに関してはインテリアコーディネーターが相談にのることになります。インテリアコーディネーターとは、どんな役割なのかと言いますと、お客様が「どんな風に暮らしたいのか。」を良く聞き込み、まずは注文住宅の中で「こんな風な空間に暮らしたい」と言う漠然とした中から少しずつ具体的にライフスタイルに合った住まい空間に導いていくことです。
ただ注文住宅といってもなんでも自由にできるとは限りません。インテリアコーディネーターがそのことをしっかりとお客様に伝えることも重要です。お客様の家族構成、趣味などニーズは勿論、ワンツ(欲しい)を聞き込み、それを元にインテリアコーディネーターが全体のイメージ、レイアウト、床、壁、天井、照明、そして家具などの色、素材を固めていくこと。この流れがインテリアコーディネーターの最も中心な役割です。
インテリアコーディネーターは家具、カーテン、照明などのインテリア商品の選択のアドバイスも行います。住まいを「快適で夢のある暮らしでできる住空間」にするお手伝いをしていきます。
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