2014年9月2日
マイホーム購入のための住宅ローンを組む手順
マイホームを建てる場合実際に住宅ローンを組まれる方がほとんどだと思います。「実際に住宅ローンを組む場合、どのような段取りで進めればよいのだろうか」と悩まれる方も多いと思います。マイホームを購入するために組む住宅ローンはマイホーム選びの流れと離しては考えられません。どのような住宅ローンの手続きがどのようなタイミングで必要になるのか、基本的な流れをお伝え致します。
まずマイホームの購入が決まったら、住宅ローンの「事前相談」です。
いくら住宅ローンを借りたいのか等事前相談用紙に記入し、本人確認書類や保険証、源泉徴収証等を提出することでできます。
次に正式にマイホーム購入のための、住宅ローンの「本申し込み」になります。
印鑑証明や住民票などを提出し、正式に金融機関を絞り、正式な住宅ローンの申し込みを行います。その後「本申し込み」が承諾されると、金融機関との間で「住宅ローン契約」を結びます。(正確には、金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約といいます。)
これであとはマイホームの引渡しを待つだけですが、金融機関によってそれぞれ流れや手続き書類等が違います。ですので、基本的にはマイホームの販売営業担当者に相談していくことが望ましいです。
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