2014年9月2日
スマートハウスを検討する時は資金計画も大切です。
最近、テレビやインターネットを通じてスマートハウスという言葉をよく耳にすると思いますが、皆様、スマートハウスとは、どのような物かご存知でしょうか。
スマートハウスとは1980年代にアメリカで提唱された住宅の概念で、家電や設備機器を情報化配線等で接続し最適制御を行うことで、生活者のニーズに応じた様々なサービスを提供しようとするものです。2010年代に入ってからはHEMSと呼ばれる家庭のエネルギー管理システムを一元管理するシステムを指すようになってきています。
私たち新築住宅をご提供する仕事をさせていただいているとスマートハウスを検討しているというお声をいただくこともあります。新築でスマートハウスをご建築いただくと便利な半面、どうしてもコストが上がってしまう問題があります。しかし、現在では太陽光発電の全量買取制度があり、自治体からの補助金がある地域もございますので、今ある制度をうまく利用して賢く新築住宅のご計画をしていただきたいと思います。新築住宅を検討する際は、ほとんどの方が住宅ローンを使ってご計画を進めていきますので、将来的なライフプランの組み立ても重要になってきます。
アサヒグローバルでは、資金のことはもちろんのこと、ファイナンシャルプランのご相談にも対応しておりますので、新築でスマートハウスを検討しているけど、返済が心配ですという方がいらっしゃいましたら是非、アサヒグローバルにご相談いただけたらと思います。