2014年9月2日
ローコストで省エネ住宅を実現
住宅において使用されるエネルギーには、冷暖房や給湯・テレビ等の家電など、様々なものがあります。それらの消費エネルギーが少なくなるよう設計された住宅が「省エネ住宅」です。
気密・断熱性能を高めて、冷暖房の効率をよくすることで、エネルギー消費を減らすというのが基本的な考え方になります。省エネ住宅は、環境にやさしいことはもちろん、冷暖房費を抑え、、遮音性を高めることができるのため、日々の生活に大きなメリットがあります。
しかし、気密・断熱性能が高い住宅を建築しようと思うと、建築費用が上がってしまうのではないか?ローコスト住宅では実現できないのではないか?という不安が出てくるのではないでしょうか。
ローコスト住宅は、住宅の性能が低いというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、ローコストでも省エネ住宅の実現は十分に可能です。
例えば弊社では、気密性・断熱性の高いペアガラスサッシを標準で採用しています。、断熱材は気密・断熱性は透湿性にも優れた硬質ウレタンフォームを使用しています。建築後、何十年とお住まいになる住宅です。気密・断熱性を高めることで、冷暖房費を抑えることができますし、透湿性を高めることは、壁内の結露を減らし、シミやカビを防ぐことができるのでメンテナンス費の削減にもつながります。建築時のコストはもちろん、住んでから掛かるコストも抑えることができる、まさに「ローコスト住宅」を提案させていただいています。
ローコストでも省エネ住宅を建築することは十分に可能です。弊社では、ローコストで、快適に安心して暮らせるエネルギー性能に優れたお住まいをご提案させていただいています。詳しくはお問い合わせください。