2014年9月22日
一戸建ての耐震性能
一戸建ての耐震性能。
それは一生住み続けるお客様にとっては重大なポイントとなると言っても過言ではありません。
2006年には姉歯事件と呼ばれる耐震強度構造計算書偽装事件が起こり、2007年には建築確認申請の厳格化などを盛り込んだ建築基準法の改正が行われ現在に至ります。これは一戸建てに限った話ではありません。耐震強度に対して厳しくなっている昨今、私たちはお客様にご安心頂ける方法を採用しております。
一戸建ての土台部分が蟻害に遭っている、雨水の浸入や換気不足で腐食している場合、地震時に土台部分と柱や筋交い部分がはずれ、倒壊するケースが多く見られました。また、新しい建物でも施工不良で土台と柱、筋交いがしっかり緊結されていない場合も危険です。こういった不具合はとても心配ですよね。私たちは社内での検査はもちろん、保証付きの外部検査機構、JIOと呼ばれる検査システムを採用しております。外部での検査はやはり信頼して頂けるかと思います。
耐震とは地震に耐えるもの。
緻密な構造計算をし、耐震等級3相当の一戸建てを私たちは施工できます。
しかし、どんな地震が来ても絶対に大丈夫!なんて無責任なことは言えません。
一戸建ての耐震性能について興味がある方。
詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。