2014年10月7日
新築を建てるなら木造住宅
新築を木造にするか鉄骨にするかお悩みの方。
木造住宅にすると、たくさん良いことがありますよ。
新築で木造住宅を建てようと思ったとき、まず最初に思い浮かぶのは、「火災が起きた時、木造住宅だとすぐに燃えてしまうのではないか」と考えがちです。しかし、木は鉄に比べ300倍以上の断熱性能を持っています。木材はある程度以上の厚さがあれば、表面が焦げるだけで、なかなか燃えることはありません。
そして耐震性にも優れています。
木は鉄やコンクリートに比べて軽いのですが、強度が強い性質を持っています。地震は重さが重いほど被害を受けやすく、軽くて丈夫な木材の特性は地震に有利になります。
また調湿作用というものがあります。
調湿作用というのは室内の空気が乾燥してくると、木が蓄えていた水分を空気中に放出します。また逆に梅雨の時期などは空気中の水分を吸収します。つまり人が快適に暮らせるよう室内をコントロールしてくれるのです。木材になっても木は生き続け呼吸をしています。
また新築を木造住宅にすれば、家に居ながらも森林効果を得られます。心の安らぎと優しさを与えてくれます。
新築をお考えの方は、お気軽にモデルハウスのご見学にお越しください。
また木造住宅についての詳しいお話は、お近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。