2014年10月10日
一戸建ての断熱性能
高断熱高気密住宅では、壁・床・天井などに断熱材を使って高い断熱性・気密性を実現します。
一戸建て住宅において「断熱」とは、断熱材を壁などに充填する、または外側から覆うことで家の中と外の環境を分け、熱が伝わるのを少なくすることであり、「気密」とは、家の隙間をできるだけ無くすことで、家の中と外の空気の交わりを断ち切ることを意味します。
そこで私たちアサヒグローバルでは、一戸建てにウレタンフォーム断熱を採用しております。ウレタンの吹き付け断熱を壁面すべて、および屋根に吹き付けます。硬質ウレタンフォームの特性を生かし、水だけで、外部からの湿気を防ぎます。これはフロンなどの有害物質を発生しないため、オゾン層破壊や地球温暖化対策とも言えます。
【アクアフォームの特徴】
●長期安定で性能を発揮
一戸建ての大敵である壁体内結露を抑制する事により建物の耐久性を高め、優れた断熱性を維持させます。「アクアフォーム」は、一定の透湿抵抗により断熱材の内部結露も起こりにくく耐久性に優れた一戸建てを実現します。室内温度差によるヒートショックも起こしにくく長期間に渡って快適な空間を維持することができます。
●換気システムの効率化
効率的な換気を行うため、空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふせぎ、優れた空気環境を長期間に渡って維持します。私たちの取り扱う一戸建てには熱交換型24時間換気を採用し、換気の配慮も十分考えております。
詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。