2014年11月17日
新興住宅について
「新興住宅」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?
少し聞きなれない言葉かもしれませんが、「新興住宅地」などという言葉は聞きますね。これは読んで字のごとく、「新しく興した住宅地」という意味です。以前は田畑や山林だったところを造成して住宅地にしたところを新興住宅地と言います。昔から辺鄙なところだったのを開発して住宅地として分譲します。そうすることで、その周辺がだんだんと便利になり、ますます住宅が建つことで新興住宅地になることもあります。また、多くは、人口が都市や地方の中央に集中していきそうなると必然的にその周辺を新興住宅地として開発して、人口集中を緩和するような形で作られます。
アサヒグローバルでは、以前から住宅地だったところを購入して分譲住宅を建築するだけではなく、田や畑や山林を造成し、新しく小規模な分譲地をつくって販売することも行っています。そのメリットは、すでに住宅地になっているところよりも、お値打ちな価格で分譲出来ることが多いですね。そして、その周辺には他社も併せて、同じように新興の分譲地が出来上がってくることも多く、徐々に街を形成していき、その周辺の土地相場にも好影響を与えたることも考えられます。
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