2014年11月20日
間接照明を使ったリビング
リビングには色々なシーンが有ります。それぞれのシーンを演出するために間接照明が使われます。家族の団欒、映画、テレビ観賞、読書、一人、二人、お正月、クリスマス、朝、夜。明るくしたり、暗くしたり、淡くしたり。間接照明が素敵な演出をしてくれるでしょう。
明暗のアクセントを利用し、天井や壁、オブジェを照らすことで、空間に広がりや奥行きが感じられ、くつろぎ感が得られます。くつろぎシーンでは間接照明をメインに使い、明る過ぎる主照明を避け、部屋を全体的に暗くすることでよりムードのあるリビングに出来上がります。間接照明一つだけでも大分雰囲気が変わります。
また、光源を見せずに柔らかい光で演出するのがポイントです。リビングの壁を照らして、空間に立体感を漂わせ、壁の質感も楽しむ事が出来ます。リビングの天井を照らし照明は、天井から反射した光が部屋全体を照らします。ぼんやりとしたソフトな明るさが楽しめます。
他にも影を作りだす技も有ります。影の形がお洒落にリビングを演出します。収納の下を照らせば、部屋に奥行き感が得られます。お気に入りの家具をてらせば、おしゃれになります。詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。