2014年12月1日
モジュールとは
尺モジュール、メーターモジュールの住宅をお求めなら、是非アサヒグローバルへお越し下さい。
尺モジュールは、日本の住宅建築で最も多く採用されています。
910mm(= 3尺)を基本寸法にして、柱の芯と芯の間隔を寸法を決めていきます。
2分の1の455mm
3分の1の303mm
2倍の1820mm
3倍の2730mm
日本で流通している住宅建材のほとんどは、910mmの尺モジュールを基にしたサイズで作られています。このため、他のモジュールで設計してしまうと、材料が割高になる場合や材料の無駄が多くなる場合、色々と不都合の生じる場合が多くなります。しかし、最近ではメーターモジュールに合わせた住宅建材も徐々に多く出回るようになっています。
メーターモジュールは1m(1,000mm)が基本単位なので、廊下の幅が、尺モジュールに比べ90mm広くなるなどのメリットがあります。しかし、尺モジュールは古くから使われている歴史のある単位であるため、材料が多種多様で選択肢が豊富です。
以上の理由から、どちらのモジュールが良いとは言い切れません。
広さという点では、メーターモジュールですが、その分お金が多くかかりますね。
反対に尺モジュールは、910mmなので少し小さく感じますが、あらゆる住宅建材が使用できます。
実際にモデルハウスを見て、感じて、どちらがお客様の望む家であるか、見定めて下さいね。ぜひ一度お近くのグローバルタウンへお立ち寄りください。本社アサヒグローバルへのお問い合わせもお待ちしております。