2014年12月17日
注文住宅と建売住宅(分譲住宅)
一戸建てには、注文住宅と建売住宅(分譲住宅)があります。
その違いを簡単に言うと、「オーダーメイド」か「既製品」かの違いになります。一番大事なポイントは設計の自由度に大きな違いがあるということです。
注文住宅は、間取りや設備・外観など、幅広い範囲で自由度が高くデザインできます。希望のテイストを追求することができるため満足度の高い理想の家作りができます。また、実際に建築過程を見ることができるメリットがあります。
一方、建売住宅(分譲住宅)は、既に建てられている住宅のため、入居までが非常にスピーディーです。土地代も含めての販売価格となっているため、総予算が分かりやすくなっています。間取りの使い勝手や日当たり風当たりなど、確認してから購入が出来るメリットがあります。
ところで、『建売住宅(分譲住宅)=安物』というイメージがあり、『安物=危ない』といった間違ったイメージをお持ちになっていらっしゃる方が少なからずお見えになるかと思いますが、結論から申し上げますと、「建売住宅(分譲住宅)だから」という理由で危ないということはありません。
危ない物件というものは、施工品質によって大きく左右されるものであるのです。注文住宅でも建売住宅(分譲住宅)でも施工品質がしっかりしていないということになれば、注文住宅・建売住宅(分譲住宅)に限らず、どちらにも可能性はあるということなのです。
アサヒグローバルでは、注文住宅・建売住宅どちらも取り揃えております。住宅購入の際は是非一度お立ち寄りください。ご不明点など、詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。