2014年12月22日
尺モジュールでお気に入りの間取りを手に入れよう
尺モジュールにするか、メーターモジュールにするか。
家づくりをスタートさせて間取りを決める際、悩んでしまうものではないでしょうか。
そもそも尺モジュールとメーターモジュールの一番の違いは、間取りのスパンが910mm(3寸)か1000mm(3.5寸)かになります。一見メーターモジュールの方が尺モジュールに比べて広くて良いと感じるかと思いますが、尺モジュールにもたくさん利点があります。気に入った間取りがあるけれど予算がギリギリで厳しいなという方には、尺モジュールがおススメです。同じ間取りでも尺モジュールの方が使用する木材が短い為、建築費用を抑えることが出来ます。将来の負担を少しでも軽くし、日々の暮らしをより楽しくしましょう。
利点は他にもあります。尺モジュールというのは昔から使われております。歴史ある単位のため、多種多様の材料があり、間取りだけでなく外観の形など選択肢がたくさんあります。お洒落な家、かっこいい家、お客様が思い描くマイホームに近付けられるのも尺モジュールの利点です。
つい家のみ考えがちですが、家を建てるにはいろんな法律を守らなくてはなりません。敷地には建ぺい率というものがあるため希望の間取りがあっても建てられない!なんて事があります。尺モジュールにすることにより、坪数を抑えることが出来るため建築可能になる事があります。
たくさんの方に尺モジュールの利点を知って頂き、少しでも多くのお客様に夢のマイホームを実現して頂きたいです。詳しくはお近くのグローバルタウンまたはアサヒグローバルへお問い合わせください。