2015年1月21日
ローコストであるということ
一般的にいわれているローコスト注文住宅は、広さが35坪程度で1,000万円台、坪単価でいうと20万円台~40万円台前半くらいですね。部材や設備の大量一括購入を行ったり、設計・施工のシステムを合理化したり、プランやデザインをある程度限定した「規格型」の注文住宅にするなど、家づくりのさまざまな工程でコストダウンを図ることで比較的ローコストを実現しているのが特徴です。
各社が提案する規格型の住まいで十分納得のできるプランやデザイン、性能等があれば、こうした家を選ぶのも賢い選択です。『注文住宅にかかる費用を抑えることで、その分を趣味や子育てなど、<暮らしをより楽しむ><将来に備える>ことにお金を活用する』という考え方もあります。
ただ、どんなにローコストの注文住宅ができたとしても、「心地良いものでなかった」「後の修理などで余計なお金がかかってしまった」というのでは、ローコストの努力も無駄なことに終わってしまいます。そうならないためにも、単にローコストを追求するのではなく、「安くて長持ちする」のか、「メンテナンスなどは容易にできる」のかは、要チェックすべきところです。
私たちアサヒグローバルは、多くのアフターフォローの実績があります。定期点検においては、20年後まで実施させて頂きます。また、住宅設備や内装工事、躯体においても保証期間を設け、きちんとご説明させていただくことで、不安をお持ちのお客様に少しでも安心してお付き合いさせていただく姿勢をとっております。
ローコスト注文住宅をお考の方、ぜひグローバルタウンへお越しください。いろんなタイプのモデルハウスをご用意いたしております。