2015年2月2日
ローコストでのオープンキッチン
注文住宅で家を建てるならば、キッチンをこだわりたい、とお考えの方も多いでしょう。
キッチンには、いろいろな種類がありますが、オープンキッチンとは、いったいどういったキッチンの事を言うのでしょうか。
一般的にオープンキッチンとは、対面キッチンで吊戸棚なくコンロの前にも壁の無いタイプをいいます。リビングとの一体感・解放感があり、お料理を家族で楽しめるようなキッチンです。
メリットは、LDKとつながりがある事で、お子様とのコミュニケーションが楽しめる事です。また、お子様がお料理をお手伝いしたりすることもできることでしょう。
オープンキッチンにはデメリットもあります。キッチンとLDKとの間に壁がないので、臭いや熱気などがLDKに流れてしまいます。また、お客様がみえたときに、お客様からもキッチンまわりが見えるので、お客様の前で作業をすることになります。
では、ローコストの住宅でオープンキッチンにする事は出来るのでしょうか。
仕様変更ができるメーカーさんならできるでしょう。ローコストというと、設備などもシンプルなイメージがあるかもしれませんが、ちゃんと仕様変更できるメーカーさんなら、オープンキッチンもつけられるでしょう。
逆に、ローコスト住宅だとトータルの費用が少なくて済むため、キッチンなどの設備にお金をかける、という選択もありかもしれません。ローコスト住宅には、そういった選択の仕方もあるかと思います。
これからローコスト住宅を検討される方は、ぜひオープンキッチンもご検討ください。
詳しくはグローバルタウンまでお問い合わせください。