2015年2月12日
夢の注文住宅を現実に
もし、自分が注文住宅を建てるなら…
自分たちの想いが詰まった「世界にひとつだけの家を建てたい!」
他の人とは違うこだわりの「自慢の家を建てたい!」
こんなことを思ったことはないでしょうか?
最近では、ローコストメーカーも増え、注文住宅を建てられる方が増えてきています。
しかし、注文住宅の資金の大半を自己資金で用意できれば良いのですが、なかなか難しいのが現実です。
注文住宅の費用は、自己資金と住宅ローンと組み合わせで考えるのが基本となります。
あくまでも一般論になりますが、総費用の20%~30%を自己資金で用意すると良いと言われています。残りの費用を住宅ローンで用意することになります。ただし、長期で返済していく住宅ローンでは、わずかな金利が大きな差となって月々の返済総額に影響してきます。
依頼先から紹介を受けた住宅ローンと契約する場合でも、金利タイプなどをしっかり確認することが必要です。また、自己資金を用意せず総費用の100%を住宅ローンで賄うことができるようなプランも銀行によってはあります。
「いくらまで借りられるか」ではなく「いくらなら借りることができるのか」を判断して、夢の注文住宅を無理なく、現実にしたいですね。