2015年2月16日
快適な家を建てるためのポイント
「せっかくなら快適な家を建てたい」
新しい家を建てる時に多くの人が思うのではないでしょうか。
快適な家とは何か?いろいろあると思いますが、夏涼しく冬暖かく過ごせる事が建てるポイントでも大切になってくると思います。今回は快適な家を建てるためのポイントを少しだけご紹介します。
ポイント①…リビングサッシの前に軒をつくる
暑い夏の日差しをカットし、冬の温かい日差しをリビングに取り入れるには、太陽の高さに対応した少し深めの軒をリビングの前に設ける事が必要だと考えられます。
最近の家は総2階建てが多く、軒も短くカットした家が多いですが、昔ながらの軒は大切だといえます。
ポイント②…不用意に窓を設けない
デザイン性を優先して水回りに大きな窓を設けたり、西日が沢山入る位置に計画されたりしますが、実は家の中にある冬の温かい空気や夏の冷たい空気は、実は窓から逃げて行きます。外観のデザインも大切ですが、不用意に窓をつくり過ぎない事が大切です。
ポイント③…風は直線に流れる
窓さえあれば風が抜けていくのではありません。基本的に風は直線に流れていきます。南から北へ、東から西へ、風がまっすぐに流れていくように窓の位置を計画しましょう。
以上いかがでしたか?沢山のハウスメーカーがありますが、ハウスメーカーの性能や技術とは関係なく上記の3点は大切なポイントになります。快適な家を建てるためにしっかりと計画してください。快適な家について、詳しくはお近くのグローバルタウンへお問い合わせください。