2015年3月9日
ローコスト住宅の心得
ローコスト住宅を語る上で欠かせないのが、品質の問題です。
ローコストという言葉から不安を覚える方がいます。ローコスト住宅というと、安かろう悪かろうなのでは?と考えがちですが、ローコスト高品質住宅はまったくの別物です。
というのも、「誰のためのローコストなのか」という理念にあります。ローコスト住宅は買い手にとって費用負担の少ない高品質な住宅であるということです。もちろん、ローコストが可能となるにはそれなりの理由があります。ここではローコスト住宅を考える上での心得について考えてみましょう。
ライフスタイルを明確かつシンプルに――
人間、欲を言い出せばキリがなく、あれもこれも欲しくなってしまうのが人情というもの。
また、既成概念にも引きずられがちです。しかし、それではローコスト高品質住宅はとうてい叶いません。 造りが複雑化すれば、それだけ費用も増大するのが道理で、さらに構造上ややこしいプランになると高品質は求められません。
ローコスト住宅を実現するにはまず、ライフスタイルを明確かつシンプルにすることが大切です。
冷静になれば、本当に必要なものだけが見えてくるはずです。
設計や構造も自ずとシンプルになり、それだけ費用が抑えられます。ローコスト高品質住宅とはライフスタイルに最適化された家でもあるのです。
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