家づくりへの情熱

2020/01/17

【住宅】9ヶ月間かかりましたが『ホワイト企業』になりました。

私が嬉しかったのは、去年の12月20日の工事部全員の会議の後の食事会でした。みんなの表情が明るくて、先輩をからかって冗談を言って笑っているのが印象的でしたね。会社の雰囲気が凄く良くなりました。

 

9ヶ月前は月一回の食事会もなく、70時間以上の残業をして、上司に厳しく怒られて、帰宅も遅くて休日出勤も当たり前。一人当たりの責任の現場数も異常に多くて、もう心も体もクタクタでした。笑顔なんてどこにもありません。しかし、そんな状態でも頑張ってくれていた社員さんには感謝の言葉しかありません…。ありがとうございました…。

 

去年の4月から私が入って改善改革を進めましたが、今では残業も減って(残業ゼロではありませんが)労働基準監督署さんからもお褒めの言葉をいただいています。会社全体では、200人(パート含む)の社員さんから500項目の要望要求質問をいただいて、私はその全てを実行しました。まあかかった費用は4億円でしょうか…。ですから前期(2019年12月決算)の経常利益は3分の1になってしまって、66%も減益です…。

 

それでいいのです。アサヒグローバルは売上や利益を目的には経営をしていません。ですから、お客様がいい住宅を建てて幸せになっていただいたり、社員が幸せになってくれるのならどれだけお金を使っても無駄ではありませんし、そんなお金を惜しいと思ったことは私は一度もありません。必要なお金は使うべきです。

 

今年も改善改革は続きますから、今期の経常利益はいつもの半分くらいでしょうか。しかし3年目の2021年12月までには真のホワイト企業になります。そして売上や経常利益も必ず良い成績になりますのでご安心ください。まあ、良い成績にしないと、社員さんの給料も上げられませんから、私の責任としては、売上や利益を忘れているのではなく、まずは社員さん第一で働く環境を整えることが優先順位だと考えています。

 

全社員さんにも知っておいて欲しいことは、私の中の住宅会社の『生産性の基準』です。お客様に喜んでいただいて、どう効率よく働くかを実現しないと、お客様にとっても高い買い物をさせてしまうことになります。その基準は『250人社員(パート8時間換算)で1,000棟契約』です。

 

2019年はパートさん8時間計算で155人。今年の2020年は新卒社員19人とその他の中途採用16人で190人となります。さてそれが社員250人になった時、本当に1,000棟契約ができるのでしょうか…。①まずはお客様が喜んでお得に買っていただける『住宅商品』をもつことです(これはもう準備しました)。②次には営業が1,000棟契約すること。設計・工事も1,000棟。やれるのでしょうか…(?)

 

はい簡単にやれます。営業マン100人×10棟=1,000棟契約。設計(提案設計30人、実施設計30人)60人×17棟=1,020≒1,000棟設計。工事60人×17棟=1,020≒1,000棟工事。合計220人体勢で1,000棟は軽くできるのです。あとは積算発注購買10人。アフターメンテナンス8人。総務・経理10人。役員2人。総合計が250人となります。はい、1,000棟体勢の基本的なシフトが完成しました。あとはやるだけですね。

 

1つだけ問題点があります。それは、さて19人の新卒社員も人数の中に入っていますから、その半人前の社員さんはこれだけの仕事はできませんね。ではどうすればいいのでしょうか…。それはできる人、ベテランの社員さんが2倍の仕事をして新人を助けるしかありません。そうやって助けあって、チームで協力して成果をあげる会社になれればいいなあ…、と私はほのぼのと考えております。必ず実現いたします。

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