家づくりへの情熱

2021/07/19

【住宅】『家が病気をつくる…』とは…

私は家が病気をつくるんだと信じて疑いません。だから一生懸命に『日本一住宅』とか『世界標準住宅』とか『世界一住宅』(世界一健康な住宅)を作ることに努力しています。私の夢は私の作った住宅に住んだご家族が健康に生活されることです。もっとはっきり言ってしまうと、この家で生活すると病気が良くなった、病気が治ったと言っていただくことなんですね。それが私の夢であり目標なのです。

 

そう考える理由は2つです。①1つ目は45年前に遡ります。私が25歳の時に父が49歳の若さで亡くなりました。残された私は7人家族(母・祖母・中学の弟・高校の弟・妻と子供と私の7人)の長男としてお先真っ暗になってしまって、生活苦の中で必死の仕事人生がスタートしました(職人仕事や現場監督)。しかしそれよりも若くして亡くなった父のことを思うと、本人もやり残した仕事など残念で悔しくて悲しかったのではないでしょうか。この事は亡くなった父も残された家族にも耐えられない苦しみでした。

 

で私はどういう訳か『私は絶対に死なないぞ』とその時に決心したのです。それからは完全に『健康オタク』になってしまって、玄米菜食のマクロビオテック、断食やサプリメント大好き人間、ヨガや瞑想の先生にもなってしまいました。私にとって『健康とは幸せ』『幸せとは健康』だと信じて今までずっと住宅を作る仕事をしています。

 

②2つ目の理由は4年前に家内が病気で亡くなってしまったことです。膠原病と抗酸菌症(マック菌)でした。私の独断と偏見ですが病気の原因は私の住宅でした。私の家は3億円の豪邸なのですが、湿気の多い日本でアメリカの木造の2×6の、柱のない壁式工法で建てました。ですから壁の中に湿気が溜まってしまって、カビが生えて、カビをエサにするダニが発生していて、そのダニの死骸とフンが家中をエアコンの風に吹かれて充満していたのです。そのせいで膠原病の治療で免疫力を抑えていた家内の肺に治療の薬がない微弱な菌が入ってしまって長い入院のあと亡くなってしまいました。

 

内部と外部が『呼吸する壁』だったら。カビやダニが発生しない『セルロースファイバー』の断熱材だったら。そして『ホウ酸処理』で滅菌していたら。『24時間換気』で新鮮な空気が入っていれば(30年前にはこの設備はありませんでした)。『365日空調システム』で夜も昼も一定温度で除湿していれば、家内は抗酸菌症にならなかったのだと私は後悔しています。

 

こんなにも住宅が住む人の健康や病気に関わっていることが分かったのが世界標準住宅を作っていた時でした。欧米の家はデザインだけでなく人が健康に住むことを目的に建築されていることを知りました。それに比べて日本の家は『新建材』や国交省の『間違った基準』で全く不健康な家だったのです。

 

今は私なりに健康住宅で『世界一住宅』を作ることに人生最後の情熱を注いでいます。おそらくこれが私の仕事人生の終着駅となります。それは不思議な『自然エネルギー住宅』と『テラヘルツ住宅』です。高度医療で認定されている薬物やストレス度を測る『検査機械』も250万円で購入していますし、その他『血流計器』や細胞の活性化を測定する『世界最先端機器』を使って、この住宅に住む前と住んだ後の健康度を測ります。科学的なエビデンスも大切ですし、住んでみて気持ちがいいとか元気になったとかも大切ですね。

 

35テラヘルツ(THz)も実験していますが、なんせ35THzは1秒間に35兆回の波動(振動)ですから、これもアメリカNASAの最新テクノロジーですね。『自然エネルギー住宅』と『テラヘルツ住宅』にご期待ください。

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