Q.自己紹介をお願いします

12月22日生まれ、愛知県刈谷市出身です。
好きな食べ物はラーメン福のラーメンです！

Q.今の仕事を目指したきっかけは？

小学生のときに実家を建てたのが、いちばん最初のきっかけですね。そのときに「家づくりって面白そうだな」って思うようになって、将来は設計士になりたいなと考えるようになりました。そこから建築系の大学に進んで、しっかり勉強しました。

アサヒグローバルホームに入った理由は、両親の地元が三重県で、昔からその土地に愛着があったからです。
地域に根ざして家づくりをしている会社だなって感じたのも大きくて、「ここなら地元に貢献しながら働けそうだな」と思って入社を決めました。

Q.設計士としてのやりがいは？

一番やりがいを感じるのは、やっぱり引き渡しの瞬間です。長い時間をかけてお客様と一緒に家づくりをしてきて、最後に「濱岡さんが担当で良かった」って言ってもらえると、もう本当に嬉しいし、感慨深いです。

もちろん、そこにたどり着くまでがいつも順調ってわけではありません。途中で問題が起きたり、お客様からお叱りを受けることもありますし、図面が完成したら終わり、じゃないんですよね。工事が始まってからも大変なことはたくさんあって、正直「きついな」って思う場面もあります。

でも、そういう一つ一つを全部乗り越えて、最後にお客様が喜んでくれる姿を見られたり、「ありがとう」って言葉をもらえたときに、「ああ、自分もちゃんと皆さんの役に立てたんだな」って実感できるんです。

その瞬間が、私にとって一番の仕事の醍醐味ですね。

Q.仕事において心掛けていることは？

自分の中で大事にしてるのは、何事も曖昧なままで終わらせないことです。

お客様の希望って本当にいろいろなので、時には「それは今まで経験ないな…」っていう要望をいただくこともあります。そういうときは、まずは自分なりにちゃんと考えるんですけど、もしそこで確信が持てない時は、メーカーさんや先輩に遠慮せず聞きにいきます。いろんな意見をもらったうえで、お客様にきちんと整理して伝えるようにしてるんです。

そうすると、一つの答えを押しつけるんじゃなくて、いくつかの考え方や選択肢をお客様に出せるので、「じゃあ自分たちはこっちにしよう」って納得して選んでもらいやすいんですよね。結果的にお客様の選択肢も広がるし、僕自身も「なるほど、そういう見方があるのか」って勉強になる。

だから、お客様にとっても自分にとってもプラスになるやり方だと思ってます。知識を広げながら、そのぶん提案の質も上げていけるように、これからも意識していきたいですね。

Q.この会社で負けない！と誇れることは？

「負けない！」っていうより、どちらかというと「ここだけは負けたくないな」って思ってるのが、お客様への説明の丁寧さですね。

お客様からメールとかで質問をいただいたとき、文章だけで返すんじゃなくて、できるだけ図面を使って、目で見て分かる形で説明するようにしてます。

たとえば壁掛けテレビを付けたいって話なら、金具とテレビを設置したときにコンセントがどの位置になるか、とか。通路幅が実際どれくらい確保できるか、照明の配置や明るさの届き方はどうか、みたいに、細かいけど暮らしやすさに直結するところって結構あるんですよね。

正直、文章だけで送れば手間は少ないんですけど、あえて図で示すようにしてます。

私たちは毎日家づくりの仕事をしてるから文章でもイメージできるけど、お客様にとっては初めてのことばかりだし、限られた打ち合わせ回数の中で大きな決断をしていかないといけないので、こちらの理解とお客様のイメージにズレが出ないように、質問の意図をちゃんと100%つかんだうえで、できるだけ分かりやすく、的確に返す。そこはいつも意識してますね。

Q.休日は何をしている？

野球が好きで、その中でも特に中日のファンです。約2年前からシーズン中は頻繁に球場に足を運んでいて、昨年は10回ほど観戦に行きました。

推しは福永選手とドアラ。少し前にドアラとヤクルトのマスコットつば九郎とのショーにも行ってきました（笑）

他にはジャニーズも好きで、最近の推しはスノーマン！先日もライブにも参戦。

こういった楽しみがあるから仕事を頑張れる部分もあるので、今後も両立していきたいです！