家づくりの流れ

工事中

• 1.着工・地鎮祭

  

  工事の安全を祈願する地鎮祭を行います。その後、お客さまと専任の工事担当と実際の土地での配置計画や工事日程のご確認をさせて頂きます。
  工事がスタートしてからも専任の工事担当者より工事の進捗の報告を致します。忙しくてなかなか現場を見に行けないお客さまでも安心です。

• 2.上棟

  

  基礎が完成したら土台を敷き、足場を組み立て、建物の躯体となる柱を屋根まで組み上がり、建物がいよいよ形になってきます。上棟が終われば、ここで第三者機関の構造検査を行い、建物の強度や構造の検査をしっかりと行い、検査に合格してから次の工程へ進みます。

• 3.配線立ち会い

  

  打ち合わせで決めていた箇所に「照明、コンセント、スイッチ」の位置を図面と現場を照らし合わせて確認していきます。お住まいの形がある程度できあがってきているので、それをイメージしながら最終確認をしていただきます。
  ※現場の状況により「配線立ち合い」と「ウレタン施工」は前後する可能性がございます。

• 4.ウレタン施工

  

  「魔法瓶断熱材アクアフォームLITE」を専門の職人の手で丁寧に施工していきます。従来の断熱材のように全く隙間ができず、細かなコンセント周りまで断熱材が入ります。
  ※現場の状況により「配線立ち合い」と「ウレタン施工」は前後する可能性がございます。

• 5.仕上げ工事

  

  クロスをはり、キッチン、洗面台、トイレなどの住宅設備を取り付けていきます。また、建物内のクリーニングをしていきます。ここまでくるとほぼ建物は完成に近づいています。

• 6.社内検査

  

  当社品質管理専属のスタッフによる200項目を超える検査だけでなく、第三者機関による厳しい検査を実施します。これらの検査の合格はもちろんのこと、隅々まで妥協のない建物のお引き渡しの為、厳しいお客さまの声も確実にご対応します。

• 7.お客さま立会検査

  

  お客さま立会のもと最終確認をします。お引き渡しするにふさわしい建物かどうか？すべての検査に合格した状態でのお客さまとの最終確認です。

• 8.完成・お引き渡し

  

  マイホームの完成です。お家の細かな保証書やご説明を終えれば、鍵の受け渡しをします。
  お客さまの希望と夢がカタチになった感動の瞬間です。新しい生活のスタートです。