家づくりへの想い

私は「家は家族の宝、人生で一番大切なもの」という想いを強く掲げ、家をつくる仕事は神聖な仕事である、という意識を持ち続けて働いてまいりました。

しかし、これまでの日本の住宅には欠陥住宅が非常に多く存在していました。
「平均寿命が短い」「産業廃棄物を多く排出する」「多額のローンを抱える」…など、 欠陥点を挙げると28項目にも及んだのです。

それをアサヒグローバルホームは約30年かけて改善し、マイナス点をすべてプラスに変え、家づくりに革命を起こしました。
2020年からは、さらなる理想の実現に向かい「日本一住宅」の家づくりを進めております。

日本一住宅とは、「おしゃれで、性能良くて、お値打ちで、物語りがあって、幸せを感じる住まい」です。
アサヒグローバルホームは、その夢の実現に向けて邁進しております。

アサヒグローバルホームの考える「おしゃれな家」、それは「個性」だと考えます。

シンプルなデザインがいい、重厚なデザインが好きなど、「おしゃれ感」を感じさせるデザインのベースは個人の好き嫌いによるものが大きいからです。
個性とは「自分だけの特徴」です。

個性を満足させながら機能的で住みやすい。家も住まう人だけのデザインがあっていい。
そんな高いデザイン性を追求するために、徹底したヒアリングでお客さまのご希望するイメージを掴みます。

当社が目指すのは期待値を超える提案です。
お客さまご自身ですら気づかなかったプランの良さ、いい意味でお客さまを裏切る考え抜かれたデザイン性。

お客さまの「これが実現したら嬉しいけど…」という「ちょっと背伸びした思い」をしっかりと受け入れ、その思いを先取りして形にする。
それが当社の考えるおしゃれ感なのです。

家族が快適に、そして安心に暮らしていくためにはやはり、 高性能住宅であることは不可欠です。

アサヒグローバルホームの家は、「断熱性」「気密性」「耐震性」「耐久性」「省エネ」のこれら性能をすべて持ち合わせることを当たり前として、家づくりを行っています。

「耐震・制震」においては木造軸組パネル工法と剛床工法、そして制震ダンパー「ミライエ」を採用。
本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い安心・安全な住まいで家具や家族を守ります。

また、皆さんはZEH（ゼッチ）をご存知でしょうか？
ZEHとは、「Net Zero Energy House（ネット・ ゼロ・エネルギー・ハウス）」の略で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のことです。

日本では「エネルギー基本計画」としてZEHを標準的な新築住宅とすることを目指し、ZEHを導入しやすくするために補助金も交付されています。 私たちアサヒグローバルホームもこのZEHビルダーとして、ZEHの普及、推進に力を注いでいます。

お値打ちであるということは、安価な商品を扱っているのではなく「コストパフォーマンスが良い」ということです。

ハイクオリティながらお値打ち価格を実現できるのは、地元で創業48年、引渡世帯数12,400戸の実績で、数多くの有名設備メーカーとの信頼を深め、質の高い設備機器をローコストで納入いただいているためです。

職人や資材、部材などの発注方法においてもローコストを実現しています。
大工は外注職人だけでなく、当社注文住宅の施工に特化した自社育成の大工も採用。
さらには大工、金物、資材、プレカットなど、それぞれの業者を工務店などの中間業者を挟まず個別に発注する「分解積算発注」を用い中間費用をカット。
その分を価格に反映させています。

標準仕様も充実のラインナップとなっています。
具体的な価格例を見たい方はこちらをご覧ください。

それぞれが描くライフスタイルをオンリーワンで形にするために、 ヒアリングではご要望をお聞かせいただく事はもちろん、現在どんな生活をされていて、どんなことに困っておられるかなど具体的にお聞きしていきます。

また、住まいの羅針盤を使って、ご主人様と奥様の住まいに対する考え方を整理。
ご夫婦の想いが共通する部分を私たちと共有させていただき、理想の住まいに近づけます。

その理想の住まいを実現するために、ライフスタイルにあった豊富な商品ラインナップをご用意しました。
ご契約後の打ち合わせで自分好みにアレンジできるように、選べる設備仕様を多数準備しています。
それが当社の考えるおしゃれ感なのです。