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公開:2022.07.07   更新:2023.05.18

シンプルな家の間取り事例5選を紹介!メリットもあわせて解説

一生に一度の大きな買い物であるマイホーム。長く住むからこそ、あなたのこだわりを盛り込みたいと思う方は多いはずです。

しかし、個性的なデザインにしてしまったために建築コストがかかり、後々不便に感じる点が出てきてしまうケースも少なくありません。そこで、本記事ではシンプルな家を建てるメリットと具体的な間取りの事例を紹介します。

マイホームの建築に失敗しないためにも、シンプルな家のメリットや間取りのポイントを押さえておきましょう。

 

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シンプルな家を建てる3つのメリット

シンプルな家を建てるメリットとして、次の3つが挙げられます。

  1. 時代が変わっても古く見えない
  2. 不動産として活用しやすい
  3. 建築コストを下げられる

ここでは、メリットごとの詳しい内容について解説します。

 

メリット①:時代が変わっても古く見えない

シンプルな家は、時代が変わっても古く見えない点が大きなメリットといえます。
トレンドにとらわれない外観や内装のデザインは流行の廃れを感じにくく、長く住みやすい家になるからです。

一方、奇抜な色合いや斬新なデザインは、周囲の家がどのようなデザインかによっても見え方が変わります。シンプルな家が立ち並ぶ場所では時代遅れの建物に見えてしまうため、注意が必要です。

 

メリット②:不動産として活用しやすい

シンプルな家は、後々に不動産として運用する場合にも有利に活用できます。
シンプルな外観や間取りは誰でも使いやすく、不動産として貸し手が早く見つかる傾向にあります。

一方、個性的な家は万人受けするものではありません。家の立地や状態世間の不動産需要にも左右されますが、シンプルなデザインの方が貸し手は見つかりやすいでしょう。

 

メリット③:建築コストを下げられる

シンプルなデザインは、コストダウンの効果も期待できます。
丸みや凹凸の多いデザインは加工や資材にコストがかかり、塗装などのメンテナンスのコストも膨らみやすい傾向にあります。

一方、奇抜な装飾のないシンプルなデザインの家は、加工と資材のいずれもコストを抑えやすいのが特徴です。建築コストを抑えたい方は、シンプルなデザインを意識してみてください。

 

シンプルな家の間取りを決める際のポイント

シンプルな家の間取りを決める際のポイント

時代が変わっても古く見えにくく、不動産としても活用しやすいシンプルな家の間取りを決めるポイントとして、次の3つが挙げられます。

  1. LDKのスペースを確保する
  2. 間取りはカスタマイズしやすいようにする
  3. 階ごとの柱・壁の位置を統一する

ここでは、ポイントごとの詳しい特徴について確認していきましょう。

 

ポイント①:LDKのスペースを確保する

まずは、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)のスペースは欠かせません。
リビングは家族が共に最も長い時間を過ごす重要な場所です。

このスペースが十分に確保できないと、生活しづらい空間になってしまいます。そのため、小さな家でもLDKの間取りは広く取るように心がけてみてください。

 

ポイント②:間取りはカスタマイズしやすいようにする

シンプルな家を建てる際は、間取りをカスタマイズしやすいようにデザインしましょう。
家族構成や年齢に応じて、求められる間取りのデザインは変化します。

例えば、子供が小さい頃には仕切りを少なくし、空間を広く使えるようにデザインするのも効果的です。子供が思春期に入ってくるとプライベートな空間も必要になります。

シンプルな間取りであれば、壁や建具で仕切りを作ったり、後から間仕切りを入れたりと、柔軟な対応も可能です。さらに、自身が高齢になった際は間仕切りを取り払い、バリアフリーなデザインへの変更もできます。

 

ポイント③:階ごとの柱・壁の位置を統一する

階ごとの柱や壁の位置を統一するのも方法の1つです。
統一感のある構造は建築物として合理的で、耐震性に優れた家になります。

また、シンプルがゆえに建築がしやすいため、建築コストを抑えやすくなります。例えば、2階建てであれば、1階と2階の柱と壁の位置をできるだけ揃えられると理想的でしょう。

 

シンプルな家の間取り事例5選

シンプルな家の間取り事例5選

ここまで、シンプルな家を建てるメリットやポイントを解説してきました。ここからは、弊社「アサヒグローバルホーム」が公開する間取りの中から、5つの事例を紹介します。

  1. 平屋 3LDK WIC
  2. 平屋 3LDK
  3. 2階建て 3LDK WIC
  4. 2階建て 4LDK WIC
  5. 2階建て 5LDK WIC

いずれもシンプルなデザインを取り入れた内容ばかりです。ぜひ参考にしてみてください。

 

間取り①:平屋 3LDK WIC

合計施工面積が105.66㎡(31.96坪)の平屋住宅です。
玄関を抜けた先に、家族が過ごすLDKのスペースがあります。

LDKと廊下を挟んだ先の3部屋にはそれぞれウォークインクローゼット(WIC)が備え付けられており、機能性が高い点も特徴です。

参考:緑とくらす平屋 S2832-2 | 三重県・愛知県・岐阜県の注文住宅ならアサヒグローバルホーム

 

間取り②:平屋 3LDK

合計施工面積が84.96㎡(25.70坪)の平屋住宅です。
家族スペースのLDKと3つの部屋が隣接しているタイプになります。プライベート空間家族スペースが近いため、家族の距離が近い構造といえるでしょう。

参考:緑とくらす平屋 S2426-3 | 三重県・愛知県・岐阜県の注文住宅ならアサヒグローバルホーム

 

間取り③:2階建て 3LDK WIC

▲1階の間取り

 

▲2階の間取り

 

合計施工面積が100.20㎡(30.31坪)の2階建て住宅です。
1階施工面積が「48.86㎡(14.78坪)」、2階施工面積は「51.34㎡(15.53坪)」となります。1階にLDK和室があり、階段を上った2階に主寝室洋室があるタイプです。

参考:エコ家事の家 N3001 | 三重県・愛知県・岐阜県の注文住宅ならアサヒグローバルホーム

 

間取り④:2階建て 4LDK WIC

▲1階の間取り

 

▲2階の間取り

合計施工面積が109.83㎡(33.22坪)の2階建て住宅です。
1階の施工面積は「55.18㎡(16.69坪)」、2階の施工面積が「54.65㎡(16.53坪)」となります。

1階にLDK和室があり、階段を上った2階には主寝室洋室が2部屋あります。2階の部屋には、クローゼットやウォークインクローゼットが備え付けてあるため機能性も抜群です。

参考:エコ家事の家 N3301 | 三重県・愛知県・岐阜県の注文住宅ならアサヒグローバルホーム

 

間取り⑤:2階建て 5LDK 2WIC

▲1階の間取り

 

▲2階の間取り

 

合計施工面積が223.63㎡(67.65坪)の2階建て住宅です。
1階の施工面積は「133.38㎡(40.35坪)」、2階の施工面積は「90.25㎡(27.30坪)」となります。

1階にはガレージが付き、自動車の駐車スペースも確保されています。また、2階には3部屋だけでなく、吹き抜けやバルコニーも完備される仕様です。

参考:ガレージの家 鈴鹿店 | 三重県・愛知県・岐阜県の注文住宅ならアサヒグローバルホーム

 

まとめ

シンプルなデザインの家は建築コストを抑えられ、時代が変わっても古く見えづらいメリットがあります。シンプルがゆえに多くの人が使いやすいデザインは、不動産として活用しやすいのも魅力の1つです。

LDKのスペースを計算し家族の空間を十分に確保できれば、より住みやすいマイホームになるでしょう。その際は、アサヒグローバルホームが公開している間取りのプランを参考にしてみてください。

一生に一度の大きな買い物だからこそ、シンプルかつこだわりを持った家づくりを目指しましょう。

 

施工事例から、シンプル家の間取り見てみませんか?

〜シンプルな家を建てる3つのメリット〜

メリット①:時代が変わっても古く見えない
メリット②:不動産として活用しやすい
メリット③:建築コストを下げられる

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この記事の監修

川出 明洋

川出 明洋

役職執行役員 所長・店長

保有資格AFP(ファイナンシャルプランナー2級)、ローンアドバイザー

2003年 建築学部を卒業後、アサヒグローバルホーム㈱入社。
住宅営業18年間、個人にて4年連続アサヒグローバルホームNo.1。
今まで個人にて累計1,500件以上の住まいづくり相談に関わり、注文住宅お引渡313棟(2021.12時点)
現在は責任者としてお客さまの住まいづくりに携わる。

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