
今井 康介
Kousuke Imai
| 担当業務 | ホームエンジニア |
|---|---|
| 出身地 | 岐阜県下呂市 |
| 好きな食べ物 | ラーメン、蟹 |
| 趣味 | サウナ、映画鑑賞、アニメ |
interview インタビュー
Q.自己紹介をお願いします
岐阜県下呂市出身、今井康介です。
ラーメンがあまりにも好きで、入社以来2年で10キロ太りました!(笑)
Q.どうして当社に?
2つ前の会社では、今と同じく現場監督として家づくりに関わっていました。
そこで資格を取ったのをきっかけに、「ちょっと違う世界も見てみたいな」と思うようになって、通っていた資格の学校の先生に転職したんです。その学校では運営スタッフ兼講師として、1級建築士や1級施工管理の資格取得を目指す受講生のサポートをしていました。
教える仕事もすごくやりがいはあったんですが、現場を離れてみたことで、逆にモノづくりの楽しさを改めて実感して、「やっぱり自分は、つくる現場が好きなんだな」っていう気持ちはずっと消えなくて、いつかまた現場に戻りたいと思ってました。
そんな流れでいろんな会社の面接を受ける中で、いちばん“ここ合うな”って感じたのがアサヒグローバルでした。
雰囲気が自分にしっくりきたのもありますし、「お客様を本当に大切にしてる会社だな」「ちゃんとプライドを持って仕事してる会社だな」って面接の中で伝わってきて、「自分もここで、プライド持って頑張りたいな」って思って入社を決めました。
Q.仕事において心掛けていることは?
大事にしてるのは、「ちょっとした特別感が伝わる対応をすること」ですね。
たとえばお客様への報告も、できるだけメールだけで終わらせずに、電話で直接お伝えするようにしています。文字だけより声で伝えたほうが細かいニュアンスも届きやすいですし、相手のリアクションを見ながら気持ちをくみ取れるので、結果的に安心してもらいやすいなと思ってます。
もう一つは、現場立会いのときに、必ず一つは「こうしたらもっとかっこよくなりますよ」っていう提案を入れること。キッチンの収まりとか、ほんの少しの工夫で見え方が変わる部分って意外とあるんですよね。お金がかからない範囲で改善案を出すと、すごく喜んでもらえることが多いです。お客様のこだわりのポイントを探りながら、満足度を上げられるように意識してます。
そのためにも大工さんとは普段からよく話していて、現場で教えてもらったことをそのまま提案につなげることもあります。実際、そういうふうに動いたほうが、お客様も喜んでくれてるなって感じますね。
Q.この仕事をしていて良かったと思うことは?
現場監督って、お客様もいれば業者さんもいて、社内の人ともやり取りがあって、とにかく話す相手が多い仕事です。でも前職もいろんな人と話す仕事だったこともあって、そもそも人とやり取りするのが好きなんです。
だからこそ、たくさんの人と調整しながら現場を動かしていって、うまくかじ取りや段取りがハマったときは、「やっぱり現場に戻ってきてよかったな」って素直に思いますね。
もちろん現場なので、トラブルが起きることもあります。それで怒られちゃったりすると、考え込んで眠れない日も正直あります(笑)。
でも、そこで終わりじゃなくて、ちゃんと解決して結果的にうまく進められたら、「これも経験値だな」って思えるんですよね。そう考えると、トラブルも全部が悪いわけじゃないなって。
何かあっても「絶対挽回したい」って思って踏ん張れるくらいの負けず嫌いじゃないと、できない仕事かもしれないです。だからこそ…っていうのも変ですけど、お客様満足だけは誰にも負けたくないって気持ちはずっとありますね。
Q.休日は何をしている?
釣りが好きで、会社でも釣り部に入ってます。自然の中で過ごす時間ってやっぱりいいリフレッシュになるし、毎回ほんと楽しいんですよね。

ただ最近は、家でのんびり過ごす日も増えてきました。というのも、アサヒグローバルで買った建売の家がとにかく快適で(笑)。最初はアパート探してたんですけど、荷物も多いし、よくよく比べてみたら家賃と月々の支払いがそんなに変わらないって分かって、「それなら買っちゃおう」って思い切って購入したんです。今振り返っても、ほんといい決断だったなって思ってます。
家にいると、ついNetflix観てたら一日終わってた…みたいなこともよくあります(笑)よく観るのはディズニー映画で、ライオンキングとかピノキオみたいな王道より、どっちかというとプリンセス系が好きですね。中でも『モアナ』は特にお気に入りです。
それ以外だと、仲間とごはん行ったり、海に出かけたりもよくしてて。インドアもアウトドアも、どっちもいいとこ取りで楽しんでます。




