担当業務 | 住宅アドバイザー |
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出身地 | 岐阜県中津川市 |
好きな食べ物 | いか |
interview インタビュー
Q. まずは自己紹介をお願いします
岐阜県中津川市出身、AB型・牡羊座の副店長、小木曽英幸です。
3人家族で、4年前(2019年)にマイホームを建てました!
Q. 前職はなにを?
絵画業界で絵を売る画商を経験して、その後は10年ほどリフォーム業界で働いていました。
Q. どうして当社に転職を?
リフォームは直す仕事のため、直していると欠陥がある、仕様や造りが悪い、寒いなどネガティブな部分が見えてくるんです。
そうすると一度造る方も経験してみたいなと思っていた時に、当社が愛知県に出店するタイミングで営業即戦力を募集していると紹介をしてもらったのがきっかけでしたね。
Q. リフォームと注文住宅の営業は違いは?
注文住宅もリフォームと同じ建築のように見えますが全然違っていて、
注文住宅ではご契約からお引渡しまで約7か月、さらにその後のメンテナンスなどもあるので、お客様とのお付き合いが永く続きますね。
Q. 注文住宅ならではのやりがいは?
お客様とのお付き合いが長い分、お客様ご家族の人生に一度の大切な家づくりに参加させていただいているという感覚が非常に楽しくやりがいですね。
Q. 仕事をしている中で印象的だったことは?
お客様のアンケートを見ていると、会社が信用できるから、商品が良かったからという表現の前にまず、担当が良かったからと書いていただけることが多いです。
その中でも私が担当でなければ家建てていなかった、注文住宅にしていなかったかも、と書いていただけることがあり、そういった方にご契約いただけた時はやって良かったなと思いますね。
Q. 仕事上で、心掛けていることは?
お客様にとっては大きな買い物ですので、気持ちや思いに大きなものがあります。
その分、不安に思うことも多くありますので、仕事として割り切るのではなく、可能な限りいつでも対応できるよう心掛けています。
Q. スピーディーな対応を心掛けてられている?
はい!
入社当時はよく逃げていたんで、社内からたくさんお叱りを受けました😅(笑)
その当時の引渡しアンケートは、ワースト1位でしたね😅(笑)
お客様との関係をリフォーム業界で働いていた頃の感覚で仕事をしてしまっていたので、ダメでした。
逃げても何も解決しないので、クレームが起こったら即対応!を心掛けています。
Q. 昔は大変だったんですね…
入社当初はなかなか上手くいかず、挫折しそうになったこともありますね。
でも、そこでくじけずに一度成功を収め、お客様からの感謝をいただける嬉しさを味わってしまうと、この業界から抜け出せなくなりますよ。
Q. どんな時に一番抜け出せないなと感じる?
お引渡し時のお客様の幸せそうな姿を見たときですかね。
一家の大黒柱として一軒家を作れたという誇らしそうな旦那様の顔や、要望が叶えられて笑顔に満ちた奥様の顔、お子さまが楽しそうに走り回っている姿を目にした時に、
このご家族の家づくりに関わることができて本当によかったなと感じます。
Q. お客様の喜んでいるお顔を見るときが幸せなんですね!
そうですね。
あとは、長く営業をしていると、引渡し当時は赤ちゃんだったお客様のお子さまが、店舗でのイベントに来てくれた時に、10歳とかになっているのを見ると感じるものがありますね。
こういう時に本当に永いお付き合いになっているんだなと感じますね。
Q. 趣味はなんですか?
趣味は旅行とアウトレットで掘り出し物探しですね。
50%オフの札が付いていると、ついついと買ってしまいます(笑)
土岐のアウトレットは国内ブランドが多いので、掘り出し物によく出会えますよ!
Q. 旅行はどんなところに行かれるんですか?
旅行は、『温泉+料理』をメインに旅館へ行きます。
過去1番のオススメは、伊勢にあるはいふぅです!
料理も美味しかったですし、お部屋も和洋折衷な感じでアジアンチックでよかったですよ。
我が家では今のところNo.1ですね!
Q. 最後に、これだけは誰にも負けない!ことを教えてください。
高低差がある・特別な法的指定がある・狭い土地など難しい案件を担当することが多いため、イレギュラーな知識は誰にも負けないかなと思います!
「やめたほうがいいですよ」と諦めさせることは簡単ですが、調べることが好きなので自分で調べたり、業者さんに聞いたり工夫することで、どうやったらできるかを考えて、すぐに諦めないように心掛けています。
そうすることで自分の知識にもなりますし、次の案件に活きてきます!