松岡 広樹
Hiroki Mastuoka
担当業務 | ホームエンジニア |
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出身地 | 三重県津市 |
趣味 | DIY |
好きな食べ物 | お寿司、うなぎ |
interview インタビュー
Q. まずは自己紹介をお願いします
三重県津市出身、大学は広島国際大学建築創造学科に通っていました。
住宅工事部 三重県担当の松岡広樹です。
息子と娘がいる4人家族で、2年前(2021年)にマイホームを建てました!
Q. なぜ建築の学科に進んだのですか?
今思うと小さい頃から「渡辺篤史の建もの探訪」を毎週見るほど、「家」というものに興味があって。
そんな時に、たまたま遊びに行った建築士の父親を持つ友達の家が、とてもかっこよくて「こんな風に自宅を自分で設計したい!」と思って、広島国際大学建築創造学科に入学しましたね。
Q. どうして当社に入社したのですか?
就職活動をする中で、やっぱり自宅を自分で設計したいという気持ちと好きな地元に戻って働きたいという思いから、地域密着型で地元三重での家づくりを大切にしているアサヒグローバルホームに入社を決めました。
あともう一つ、エントリーした中で最初に合格したからっていうのも決め手です😁(笑)
Q. 今はどんな仕事をしている?
主に現場の予算や工程などの工事に関わる業務を管理する施工管理と、職人さんの手配や調整、ユーザー様向けのイベントの責任者、部下の教育などを行っています。
正直大変なこともありますが、以前上司に「出来ると思っているから任せている」と言ってもらったことが未だに励みになっていて。
期待に応えたいという思いで日々取り組んでいますね。
Q. 仕事で心がけていることは?
たくさんありますが、その中でもお客様に現場で会う時のコミュニケーションを大切にしています。
工程の進捗連絡など文字でのやり取りは普段から行いますが、顔を合わせてコミュニケーションをとる機会は、工事を進めていく上でそこまで多くはないので、そのタイミングは気を付けています。
Q. どのように気を付けている?
現場を見ていただいたほうが伝わりやすいですし、リアルに感じていただけるので、お客様と直接お会いできる立会検査や点検の時は、マイホームを建てたときの実体験や、過去のお客様からの声などを交えながら、できるだけわかりやすい言葉で説明し、楽しくお話できるように心掛けていますね。
あとは、クロスや床のお掃除方法や住んでから気にしておいたた方が良いポイントなど、生活する上でのアドバイスなんかもお話しますね。
Q. 最近嬉しかったことは?
先日、完成前の立会検査を行ったお客様から「たくさん指摘しようと思ってきたけど、言うことがないわ!」
と言われたことですね!
「よっしゃ!」と思いましたよ(笑)
Q. 指摘を受けないように事前にチェックするんですか?
もちろん!
でも僕一人の力ではなく、後輩や職人さんとチームで仕事をしているので、みんなが頑張ってくれたからこそいただけるお言葉だなと思いますね。
とても嬉しいです😊
Q. チームで仕事をする上で大事にしていることは?
まだまだ僕もできていないんですが、メールや電話じゃなくて直接顔を見合わせて話すことが大事だなって。
それはこれからも大事にしていきたいなと思います。
Q. 今の業務で一番楽しいことは?
完成前の立会検査ですね!
この立会検査は、お客様に直接完成したお家を見てもらう瞬間なので、玄関を開けたお客様の感動している表情を見た時はいつも幸せな気持ちになります。
あまり現場に来ることができないお客様ですと「もうこんなにできたんですか!」と驚いていただけたりするので、すごく嬉しいですね。
Q. 今後やりたいことはありますか?
建築の仕事に就きたいと思う人が少なくなってきているので、若い人に建築の魅力が伝わる仕事・会社づくりをしていきたいです。
現場監督になりたいと思ってもらえるよう、モノづくりの楽しさを教えていけたらいいなと思います。
Q. それに向けて取り組んでいることはありますか?
10年20年後の会社の姿を考えて、人材の育成や職人さんとの関係づくりなどを意識して取り組んでいますね。
Q.最後に、松岡さんのプライベートも教えてください!
休日は何をしていますか?
これと言った趣味がないので、休みの日は家族で公園に行ったり、ショッピングモールのキッズパークで遊んだり。
子どもとの時間を大切に過ごしていますよ。
あとは、車が好きなので、ガレージのDIYをしたりもします。
今は子どもがまだ小さいので、諦めていますが、大きくなったら自分の好きな車に乗りたいなと思っています。