
北田 将司
Masashi Kitada
| 担当業務 | ホームエンジニア |
|---|---|
| 出身地 | 三重県四日市市 |
| 好きな食べ物 | いちご |
| 趣味 | ピクミン |
interview インタビュー
Q.自己紹介をお願いします
入社から工事部一筋、10年目になりました。
三重県四日市市出身、北田将司です。
好きな食べ物はいちごです♡

Q.どうして当社に?
子どものころからサッカー、水泳、書道などいろいろ習いごとをしていて、夢はサッカー選手だったんですが早々に諦めまして(笑)
得意科目が数学だったこともあって、大学は電気系の学部に進学して、電気工事士の資格を取り、ざっくりとものづくりの業界で就活していました。
当社を選んだ理由は、やっぱり地元が大好きで、地元に貢献したかったからです。あとは家族のことも大切で、実家を出たくないという気持ちもありました。
建築の知識は当時まったくなかったんですけど、会社が「地域密着」を大きく掲げていて、地元でも有名だったので自然と惹かれてエントリーしました。
しかも内定を早めにもらえたので、「もう就活したくない!」って思ったのも正直あります(笑)

Q.工事部一筋!は希望だったんですか?
自分の家を設計したいと思い、最初は設計を志望していたのですが、最終面接で「より良い設計士になるには現場も知っていたほうが良い」と言われて、たしかにそうだなと思いました。実際、入社後は工事部に配属となりました。
工事部では現場監督として、新築工事を行う上での品質や工程の管理をしています。住宅の現場監督という立場は、営業や設計から引き継いだバトンをお客様に直接引き渡せる分、お客様の喜びを最も間近で感じられるのでやりがいも強く、今では工事部に配属されてよかったなと思っています。

Q.仕事において心掛けていることは?
僕はまだ自分の家を建てたことがないので、家づくりの経験がある現場監督に負けないよう、いろんな想像をするようにしています。
自分が建てるなら嬉しいこと、嫌なこと…よりお客様の気持ちになって、自分が暮らしていく家を建てているつもりで現場を管理していますね。

例えば、打合せ時にしっかりと決めた間取りや配置でも、実物が出来上がって現物が見えてくると、お客様にとって気になる部分が出てくることもあります。
そういった疑問や不安をすべて解消してお引渡しをすることが、後悔のない家づくりかなと思っています。だから、お客様がどんな細かな希望でも伝えやすい人になって、一生満足できるお家をつくれるように、日々頑張っています!
Q.仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時?
ありきたりかも知れませんが、やっぱりお客様から「北田さんが現場監督で良かった」とか、「ありがとう」と言ってもらえた時ですね!
あとは職人さんや会社の同僚から頼ってもらえることも自分のやりがいに繋がっているなと感じるので、人から頼られる現場監督を目指したいですね。
Q.休日は何をしている?
特にこれといった趣味はないのですが、ピクミンのアプリにはまっています。同僚数人で一緒にしているのですが、僕が一番レベルが高いので、優越感に浸っています(笑)

最近だと旅行に行ったり、お誕生日会をしたり……基本ずっと同僚と遊んでいます。

アサヒグローバルは仕事をする場ではありますが、仕事が終わると友達のように気軽に遊べる人が多くて、楽しい会社だと思います!
もしも無人島にひとつだけ持っていくとしたら、人を持っていく…って答えるくらい寂しがりやで、自分を動物に例えるとウサギだなと思っているんですが、そうやって会社の人といつも一緒に過ごせるので、ありがたい環境です!



