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服部 亮太

服部 亮太

Ryota Hattori

人生は一度きり、一生に一度のマイホームづくり。そんな大切な場面に携わらせていただく以上、必ずお客様のお役に立ちます。お家ができた後も、ずっと楽しかった思い出として家族の中で残っていただけるように満足していただけるお家づくりをします。
担当業務 住宅アドバイザー
出身地 三重県桑名市中央町
趣味 ドライブ、ツーリング、Netflix
好きな食べ物 てりやきマックバーガー、ミラノ風ドリア

interview インタビュー

Q.自己紹介をお願いします

三重県桑名市出身、服部亮太です。
現在は住宅アドバイザーをして居り、入社5年目に副店長になりました!

Q.営業職を目指したきっかけは?

元々人と話すことが好きで、学生時代は接客業のバイトをしていました。就活をする際も接客業を希望していて、接客業の代表例と言えば「営業職」と思っていました。接客業中でも特にお客様と長期にわたって関わりが持てる、ホテルや自動車、家、結婚式などに興味がありましたね。結局、実際にはホテル業界・住宅業界そして、安定を選んで鉄道会社を受けました(笑)

僕としては、全社から内定をいただいた上で選びたいと思っていたんですよね。どこにでも行けたけど、あえて選んだと思いたかったので(笑)

とは言え、最もハードルが高そうなのが住宅業界だったので、面接を受ける前からかなり心は傾いていました。結局、全社の内定を頂く前からアサヒグローバルに入社しようと決めました。

 

Q.どうして当社に?

実は面接を受ける前に、いくつか住宅会社の展示場に“お客さんのふり”で行ってみたんですよ。
友人が家を建てる相談に行くって言ってたので、便乗した形です。冷やかしじゃないですからね(笑)。

いくつか回ってみた中で、いちばん印象が違ったのがアサヒグローバルでした。
というのも、アサヒグローバルだけが自社の売り込みをゴリゴリしてくるんじゃなくて、「どんな家を建てたいですか?」とか「どんな暮らしをしたいですか?」みたいに、家づくりそのものの話をちゃんと一緒にしてくれたんです。

その時点で「ここ、いいな。ここで働きたいな」って気持ちはかなり強くなってたんですけど、面接でさらに「うちは“お役立ち営業”がモットーなんだよ」って聞いて、ああ、やっぱりこの会社のスタンス好きだなって。
そこにすごく惹かれて、入社を決めました。

Q.当社に入社してよかったことは?

想定外だったのは、びっくりするくらい人が良かったことですね。これまでの人生の中でも、いちばん人付き合いが楽しいって感じてます。

仕事仲間なんですけど、プライベートでも遊びに行くくらい仲がいいんですよ。もちろん仕事は簡単じゃないし責任も大きいです。でも、人間関係がいいからこそ踏ん張れることって絶対あるなって思います。

それに、ここで“運命の人”にも出会えました。
奥さんはもともと同期で、僕のほうが何回も告白して…たしか30回くらいアタックしてやっと付き合って、そこから結婚したんです(笑)。今では子どもが2歳と生後4か月半の2人いて、毎日かなりにぎやかです。仕事も家庭もどっちも大切にしながら、頑張ってますね。

 

Q.仕事面では?

先輩方の知識量がほんとにすごいなって、入ってからずっと感じてます。
自分、わからないことがあると一回調べ始めたら時間かかっちゃうタイプなんですけど、こっちがいつ聞いても嫌な顔ひとつせずに、時間とか気にせず、ちゃんと理解できるまで教えてくれるんですよね。だから知識が入ってくるスピードがめちゃくちゃ早くて、「この環境なら自分も早く成長できそうだな」って思ってます。

それと、想像してた以上に“感謝される仕事なんだな”っていうのも大きいですね。
自分の頑張り次第で、お客様の人生の大事な部分が良くも悪くも変わるって言っても、ほんと大げさじゃないと思ってて。そういう責任の重さもあるんですけど、その分「ありがとう」って言ってもらえたときの嬉しさはやっぱり別格です。

Q.仕事において心掛けていることは?

大事にしているのは、スピードと丁寧さですね。

家づくりって、お客さまにとっては初めてのことだらけじゃないですか。土地のこと、資金のこと、素材や内装のこと…考えることが本当に山ほどある。
だからこそ、担当の返事や動きが遅いと、工期が延びるだけじゃなくて、お客さまが悩んだり考えたりする時間自体がどんどん削られちゃうんですよね。

一生に一度の家づくりだから、せっかくならとことん悩んで、ちゃんと納得したうえで「これだ」って思える家を完成させてほしい。そう思ってるので、レスポンスの速さとか、作業のスピード感はすごく大事にしています。

ただ、早さばっかり意識して雑になったら本末転倒なので(笑)。ちゃんと丁寧さも保ちながら、スピードとのバランスを取ることはいつも気にかけてますね。

 

Q.印象的だったエピソードは?

携わったお客様、ほんとに全員ですね。顔、家、図面、どれを見てもお客様のお名前を漢字で、フルネームで書けます!

……さすがに“漢字フルネームで書けます!”は言いすぎました(笑)。でも名前はちゃんと覚えてますよ。そこは自信あります。

とはいえ、入社1年目は正直しんどい時期もありました。同期の中で契約を取るのがいちばん遅かったし、勤務時間は長いのに結果が出なくて、「自分向いてないのかな…」って落ち込むこともありましたね。

でも2年目に入ってから流れが変わりました。
1年目の積み重ねがやっと形になり始めたタイミングで、当時の上司からアドバイスをもらって、思いきってイメチェンしたんです。メガネをコンタクトに変えたり、髪型を変えたり、上司と一緒にスーツを買いに行ったりして。そしたら不思議なもので、そこから一気に結果が出始めて、歴代の新卒2年目の中でも一番多い契約数を残せました。

ちなみに、1年目の“イメチェン前”の写真がこの自己紹介の最初に出てる写真なんですけど、今とはもう別人レベルで違いますよ(笑)

Q.今後はどんなことがしたい?

最終目標は社長になることです!そのためにも、まずは7年くらいで役員になれたらいいなと思ってます。

正直「社長になるために何をすればいいか」って、まだ全部は見えてないんですけど、イメージとしては商品開発とか仕様の見直しみたいなところにも関わっていきたいんですよね。現場の声を拾って、会社の“当たり前”をもっと良くしていく、みたいな仕事をするようにしています。

実際、営業をやってる中で「お客様がオプションで何を選んでるのか」を自分で統計を取ってみたことがあって。そしたら、食洗器は6割くらいの方が深型を選んでいて、屋根材は9割の方がガルバを選んでるって分かったんです。
それだけ選ばれてるなら、いっそ標準にしたほうが、お客様としても分かりやすいし喜んでもらえるんじゃないかと思って提案したら、ありがたいことにそれが通りました。結果的に、一宮店で接客したお客様の契約率も上がって、やってよかったなって実感してます。

こういうふうに、現場で見えてることをちゃんと形にしていく動きは、これからもっとやっていきたいですね。
ゆくゆくはマーケティングとか企画開発にも挑戦して、会社全体の成長に関われる存在になっていきたいと思ってます。

Q.休日は何をしている?

キャンプとバイクが趣味です。
自分、手が空いてるとつい仕事のこと考えちゃうタイプなんですけど、バイクに乗ってる時間だけは不思議と何も考えなくて済むんですよね。だからあれは自分にとって“リセットの時間”みたいな感じで、すごく大事にしてます。

キャンプは道具だけは前から揃えてて、ずっと行きたかったんです。でも一緒に行ける人がなかなか見つからなくて…。そんなとき、あのイメチェンの助言をくれた上司が誘ってくれて、試しに行ってみたら見事にハマりました(笑)。今では月1回くらいのペースで行ってますね。

で、それ以外の日は何してるかっていうと、もうとにかく家にいるのが好きです。

というのも、賃貸に住んでた頃は“家にいるのが苦痛”でしかなくて。物は多いのに狭いし、収納は少ないしで、「あれどこいった?」って探し物ばっかり。洗濯物が溜まってても夜は洗濯機回しづらいし、1LDKだと帰ってきても静かに入って、静かに着替えて、静かにお風呂入って…みたいにずっと気を使うんですよね。家なのに全然休まらなくて、当時は正直、職場にいるほうが居心地いいくらいでした(笑)。

でも今はほんとに家が大好きで。
帰ってきた瞬間にホッとできるって、こんなに違うんだなって実感してます。