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土地のデメリットを逆手にとった「2階リビングの家」は、デザインにも性能にも大満足!

三重県三重郡菰野町 K様 4LDK

土地購入費用を抑えることで、理想のデザインでおしゃれな家づくりを叶えたK様。間口が狭く日当たりが悪い狭小地という一見不利な条件を、設計力とデザインの力で、世界にふたつとないハイセンスなマイホームを完成させました。

「長期優良住宅、一級建築士が設計した家づくりがこの値段で叶えられたのは、アサヒグローバルホームだからこそだと感じています」と話すK様に、家づくりの思い出やこだわりを伺いました。

Q.マイホームを建てようと思ったきっかけは?

「もともとマイホームを持つよりも、賃貸住宅でもいい」と思っていたのですが、両親からの生前贈与の話が持ち上がり、マイホーム計画が始まりました。家を建てる際に意識していたのは、将来転勤や住み替えなどライフプランが変わったときに、賃貸や売却しやすい家にしたいということ。
デザイン性や性能が高い家であれば、もし家を手放したくなったとしても、買い手が見つかるかな、と思っていたんです。

Q.とても計画的!アサヒグローバルホームに依頼しようと思ったのはなぜですか?

コストと性能、そしてデザインのバランスが一番優れていると感じたからです。設計においては一級建築士さんに担当してもらえました。長期優良住宅に、というのも条件の一つでしたが、それに対応してもらえたのも大きかったですね。

Q.長期優良住宅にこだわった理由を教えてください。

いくつか理由があるのですが、まず一つは税制面。贈与税の非課税枠が長期優良住宅だと一般的な家よりも大きいため、節税対策として有効だと感じました。
また、一定の性能を担保してもらえるという点でも、長期優良住宅のメリットは大きかったですね。自由設計の家となると、ついつい私たちも「こうしたい」「ああしたい」と希望や要望が膨らんでしまいそうだと感じていました。
そうなると、費用面でも設計面でも、しわ寄せが来るのは性能かなと。長期優良住宅に認定されているという基準が一つあれば、最低限の性能は担保できると思ったんです。
将来、もし家を貸したり売ったりすることになったとしても、長期優良住宅を取得していれば、公的な保証にもなるというのもありました。

Q.あえて日当たりの悪い狭小地を選んだのはなぜ?

土地探しをする上で、価格の安さを重視して間口7mほどの狭小地を購入しました。普通は選ばない土地ですよね(笑)みんなが選ばない土地だからこそ、立地がいい割に安く購入できたんです。土地購入費用を浮かせた分、インテリアや建築費に充てられるかな、という目論見でした。

建築会社の中には「狭小地は建築が大変だから」という理由で追加費用が上乗せされるところもあります。その点、アサヒグローバルホームは追加料金もなかったんです。
日当たりの悪さに関しては、正直LED照明を使えば、電気代を気にせず家の中は明るくできるかなと楽観的に考えていました。

Q.すごく細かく考えていらっしゃることに脱帽です!家づくりでこだわったところを教えてください。

デザインや間取りに関しては、かなりプロの皆さんにお任せしました。
カフェ空間が好きなので、おしゃれなカフェのように居心地のいいデザインの家を、と希望しました。
最初に出してもらったプランを見ながら、細かな要望を伝えていった感じです。

Q. 2階リビングという間取りも珍しいですね。

元々は、ワンフロアで生活が完結でき、家族の気配を感じられる平屋がいいと思っていました。土地条件的にそれが難しいとなったとき、せめて一番家の中で過ごす時間が長くなるリビング空間を広く確保しようとたどり着いたのが2階リビングでした。
リビングを少しでも広く取るために、トイレは1階だけで良いと考えていたのですが、建築士さんが「2階にトイレはあったほうがいい」とアドバイスしてくれて。実際に住んでみると、2階にトイレがあってよかったと感じます。プロならではの視点で、住みやすい家を考えてもらえたなと思っています。

Q.マイホームに住み始めてみて、気に入っているのはどんなところですか?

全部!と言いたいくらいですが、強いていうならやはりリビングです。
リビングの家具はオーダーで、カフェテーブルとソファの配置を変えて色々な間取りを作れるようになっています。普段はソファを壁付けにしていますが、クリスマスなどみんなでワイワイするときはテーブルとソファをリビングの真ん中に。テーブルは2つ繋げて長く使ってもいいですし、勉強用と食事用と分けることもできて、使い勝手がいいですね。

心配していた日当たりも、2階リビングにしたことでとても明るい家になりました。リビングの天窓から入る光が、1階の玄関まで届きとても明るいです。京都の高級料亭のように、リビングの中に入るまでワクワクするようなアプローチだと住んでからも感じています。1階の廊下には大きなファミリーライブラリーがあるんですよ!

Q.リビングのフリースペースの素材にもこだわりを感じます。

素材は標準仕様以外のものもたくさん使っています。土地購入費を抑えられた分、素材などにお金をかけられたのはよかったですね。フリースペースの壁のタイルは、左官職人さんによるもの。タイルを運ぶのを手伝わせてもらいながら職人さんと話をしたり、職人さんたちが気持ちよく仕事してもらえるように掃除をしたり。ちょっとしたことかもしれませんが、工事が始まってからもコミュニケーションを意識してとっていました。
もしかしたら迷惑な施主だったかもしれませんが……(苦笑)
仕上がりの良さは職人さんの仕事次第だと思うので、住み手として、ワクワクする気持ちを伝えさせていただきました。

Q.これから家を建てる方にアドバイスをお願いします!

家づくりにおいて、性能とデザインはどちらも大切な要素です。我が家の場合は、デザインは信頼できる建築士さんとデザイナーさんにお任せし、性能面では長期優良住宅という一つの基準を取り入れました。
おかげで、理想以上のマイホームが完成!今のところ後悔しているところはひとつもありません。

家をこれから建てるのであれば、性能とデザインのバランスが、自分たちの納得できるところはどこかを考えてみるといいかもしれません。
アサヒグローバルホームは、家づくり自体はとてもコスパ良く建てられます。しかも建築士に相談しながら、使い勝手までしっかりと考えて突き詰められると思います。

コストを抑えられるところはしっかりと削減しつつ、素材や設備などで大切にするところにはお金をかけることも大切ではないでしょうか。

K様の施工事例

狭小地を活かしたブルックリンスタイルの家

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