家づくりのきっかけ

旦那様：結婚してしばらくは賃貸に住んでいましたが、やっぱり「いつかは自分たちの家を持ちたい」という思いがずっとありました。特に私は賃貸の“更新”を迎える前に、何とか家を建てたいと考えていたんです。

家を持つことは昔からの夢でもありましたし、賃貸での暮らしは正直なところ窮屈に感じることも多くて…。家族が増えることも考えて、2023年の春ごろから本格的に動き出しました。最初は資料請求をして、気になるハウスメーカーのカタログを集めて比較し、実際にモデルハウスも見学に行きましたね。

アサヒグローバルホームを選んだ決め手

旦那様：最終的にアサヒグローバルホームさんに決めた理由は、まず「間取りの提案がかっこよかった」こと。最初にガレージ付きのプランを描いてくれたのがアサヒさんで、家の外観も含めて一目惚れでした。

それに営業担当の加藤さんがとても親身になってくれて、こちらの要望に柔軟に対応してくれたのも大きかったです。どんな質問にもすぐに答えてくれて、「この人なら信頼できる」と思えたのが決め手でした。

他にも何社か回りましたが、平屋モデルハウスの見学で「広さ」と「暮らしやすさ」を実感できて、妻の「絶対平屋がいい」という希望も後押しになりました。

印象に残っていること～検討から契約～

旦那様：家づくりを始めてからは、ほぼ毎週のように打ち合わせに通いました。間取りは何度も書き直してもらい、特に「ガレージ付き」は絶対に譲れないポイントでした。

妻は水回りをまとめて家事動線を良くしたいという強いこだわりがあり、トイレ・お風呂・ランドリールーム・洗面所を一か所に集約するプランを何度も検討しましたね。

打ち合わせはとても楽しかったですが、決めることが多くて正直最後は少し疲れもありました（笑）それでも「自分たちの理想が形になっていく」ワクワク感が大きかったです！

印象に残っていること～設計打合せ～

旦那様：設計の打ち合わせでは、クロスやフローリングなどのコーディネートも夫婦で相談しながら決めていきました。
何十種類もあるクロスから選ぶのは大変で、好みが合わないときはどちらかが折れるしかなく（笑）

実際には妻の意見を尊重することが多かったですが、完成のイメージがなかなか湧かず、もっとパースなどで具体的に見れたらもっと良かったなと思いました。

印象に残っていること～工事中～

旦那様：工事が始まってからは、実家が近かったこともあり、毎週のように現場を見に行きました。大工さんや現場監督の原さんともよく話をして、気になることがあればすぐに相談できました。

現場監督さんは、毎週写真を送ってくれたり、合鍵の場所を教えてくれて「自由に中を見ていいですよ」と言ってくれたので、進捗を自分の目で確認できて安心感がありました。

一番思い出に残っているのは「上棟」の日。夜勤前で長くは見られませんでしたが、家が一気に形になっていく様子に「いよいよだな」と実感が湧きましたね。

ここを自慢したい！

旦那様：やっぱり一番の自慢は「ガレージ」です。

バイクが趣味なので、ガレージは絶対に欲しかった場所。以前は雨風にさらされながら駐輪していましたが、今はガレージで好きな時にバイクいじりを楽しめます。

あとはガレージから直接家に入れる動線もこだわったポイントです。自分の“秘密基地”のような空間で、1日こもっても飽きません（笑）。

旦那様：また、主寝室の畳コーナーもお気に入り。
もともとベッドで寝る習慣がなく、床で寝るのが好きだったので、打ち合わせの中で「畳にしたらどうですか？」と提案してもらい、旅館のような雰囲気で布団を敷いて寝ています。

引越し後の感想

旦那様：実際に住んでみて感じるのは、「とにかく住み心地がいい」ということ。賃貸の頃は寝る・食べる・くつろぐが全部同じ部屋で、正直ストレスも多かったですが、今はそれぞれの空間がしっかり分かれていて、生活にメリハリが生まれました。

夜勤で生活リズムがずれても、空間が広いのでお互いに気を遣わずに過ごせるのも良かった点です。

主寝室の畳コーナーで布団を敷いて寝るのは、まるで旅館のようで毎日がちょっとした贅沢気分し、キッチンやパントリー、ランドリールームも使い勝手が良く、家事動線がスムーズになったことで、毎日の暮らしが本当に快適になりました。

旦那様：私たちの家づくりは、「ガレージ」「家事動線」「平屋」というこだわりを徹底的に追求したものでした。

アサヒグローバルホームさんは、営業・設計・コーディネート・現場監督それぞれが親身に対応してくれて、理想の家を形にしてくれました。

これから家づくりを考えている方には、「やりたいことは全部伝える」「細部までこだわる」ことをおすすめします。自分たちだけの“理想の暮らし”がきっと実現できますよ！