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扉を閉めたときに、当たって動きを止めるパーツを戸当たりといいます。
そんな戸当たりは扉を開け閉めすることで、パカパカと外れくることがあります。

そこで今回は外れた戸当たりの取り付け方を住宅工事部部長の青木がご紹介します😀

準備するもの

・手

手順１｜戸当たりの外れを確認する

ドアの向かいにある、赤枠の部分を戸当たりと言います。

ここが写真のように外れていると、引っかかってケガをしたり、戸当たり自体が取れてしまう可能性があるので、早急に取り付けましょう！

手順２｜床側をはめ込む

電源が切れたことを確認したら、本体の赤枠部分を押し、カバーを開けます。

原理としては、壁側の溝に戸当たりのプラスチックがはまればよいので、
ぱちんと音がなるまではめ込みましょう。

手順3｜手でたたきながら、はめ込む

床側がはまったら、あとは残りの浮いている部分をたたき、はめ込みましょう。

▼青木の解説付き動画はこちら

たったの3ステップで完了しました！簡単でしょう👏
もし手で叩いても、パチッとはまらないなということがあれば
ドライバーの頭や、ゴム製のハンマーなどで叩くのもおすすめです！

これからもお家で出来るメンテナンスをご紹介していきますので、ぜひご覧ください。