公開:2023.08.20 更新:2023.12.12
【Vol.9|動画あり】コンセントカバーのがたつき調整
コンセントカバーがゆがんでいる、、、たまに外れてくる、、、あなたのお家は大丈夫ですか?
今回はコンセントカバーのゆるみを治す方法を住宅工事部部長の青木がご紹介します😀
準備するもの
・ドライバー
手順1|コンセントカバーを外す
表面のカバーだけを外します。
隙間に爪を入れ込むことで、外すことができるでしょう。
もし外れない場合は、マイナスドライバーなどを使い外してみましょう。
手順2|カバーの傾きを治し、ねじを締める
ねじを締める前に、本体の傾きを調整しましょう。
すでにぐらついているので水平になるように傾け、その状態でねじを締めます。
手順3|カバーを取り付ける
裏面の爪が引っかかるようにカバーをはめ込みます。
パチッとなるまで押し込み、浮きが無ければ完成です。
▼青木の解説付き動画はこちら
どうでしょうか。たったの30秒ほどで解決しました👏
コンセントカバーが外れたままにしてしまうと、最悪の場合、溜まったほこりが湿気を帯びて放電し、ショートを起こして発火するトラッキング現象を起こす危険があります。
ですので少しでもぐらつきを感じた時点で、見直してみてください!
これからもお家で出来るメンテナンスをご紹介していきますので、ぜひご覧ください😀