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営業時間 10:00〜18:00 定休日 火曜日
施工事例
深みのある色が落ち着きをもたらすガレージの家
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1階面積104.12㎡
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2階面積63.00㎡
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延床面積167.12㎡（50.55坪）
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敷地面積499.97㎡（151.24坪）
管理番号：4033497
奥行のある土地形状に合わせ、前面にガレージを設けたガレージハウス。外壁はKMEWのブルーを基調とし、バルコニーの壁には古材のようなブラウンを加え、スタイリッシュな外観に仕上がりました。
当初は車やバイクのためのガレージでしたが、現在はトランポリンやシャボン玉などお子さまが遊んだり、家族でBBQなどを楽しむ場所として活躍しています。ゆくゆくは、ご主人様がバイクを楽しむスペースとしても使っていきたいそう。以前のお住まいからたくさんの熱帯魚を育てているご主人様。ガレージ内部にも熱帯魚を鑑賞できるスペースがあり、その場で水槽の掃除や水かえのために、お湯も出る水栓を設けました。
ガレージから雨に濡れずに玄関へ入られるようにレイアウト。
ウォールナット色で統一した空間に質感のあるエコカラットを取り入れ、重厚感ある玄関に仕上げました。
正面に扉付きの収納を設けたことで、スッキリとした空間になりました。（エコカラット:ECP-2515NET LDR2N / 天井:Lilycolor LV-3204）
計画の段階で熱帯魚の水槽の場所を決め、床の補強を行っているので床が抜ける心配もなく、毎日好きな熱帯魚を眺めることができます。水槽を置く棚は、ご主人様自ら作成されたもの。
リビングが吹抜けになっており、階段も入れると約30帖の広さのLDK。吹抜けや大きな窓、濃い色をたくさん使いたかったというご主人様。主にyoutubeのルームツアー動画をたくさん検索し、アイデアや品番をメモしたりと情報収集を行ったのだそう。
気密性にもこだわったご主人様が選ばれたのは、窓の中でも気密性が高く、スリムなタイプの縦すべり窓。こちらもyoutubeから学んだのだそう。「少し窓を多くつけすぎたかな」と心配されていたご主人様ですが、実際住んでみると、以前の住まいより暖かく、暑い夏も快適で満足されているそう。
ご主人様のご希望でブラックにしたキッチンは、ブラックとホワイトのコントラストが際立つ、印象的なアイランドキッチンに仕上がりました。
キッチンの天板は人造大理石、背面の天板はメラミン素材と異なる素材ですが、色味を揃えることで一体感を出しています。
気品ある石目柄のフロアにグレーのクロスと洗面台で上品なホテルライクな洗面室。（フロア:sangetsu HM10094）
浴室はブラックのタイルに、ファルティウッドを合わせ、高級感を演出。
全面黒い壁に統一したトイレは、シックな印象を与えてくれます。（クロス:sangetsu FE74892）
狭い空間を広く見せるため、クロスの向きを貼り分けました。（クロス:sangetsu FE74473）
YouTubeでのアイデアをもとに、天井には床と同じような濃い色の木目調クロスを採用。天井を濃い色にすると、天井が低く見え、包まれた感じが心地よく、落ち着き感ある寝室になりました。
主寝室に設けた約3.6帖のWIC。WICは床はそのままに、壁や天井を明るい色を合わせ、寝室とは反対に開放的で広くみせています。
設計士の提案で寝室に設けた内窓からは、こだわりのリビングを上から覗くことができます。
吹抜けに入ってきた光が、内窓越しに寝室に柔らかい光を届けてくれます。
シックな雰囲気から一転、子ども部屋は奥様のセレクトで、淡いブルーグリーン（SP2879）のクロスで柔らかい印象に。全面撥水コート付きクロスを採用しており、汚れがつきにくくなっています。
ベースとなった商品
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