公開:2022.06.30 更新:2023.05.18
家づくりで後悔しやすい5つのポイントを解説!コツを押さえて失敗を防ごう
自分のこだわりの家を持つことを、目標にしている人は多いのではないでしょうか。
しかし、いざ家を建てると「理想と全然違う」や「今になって気に入らない点が見つかった」など、家づくりで後悔する人は少なくありません。
夢の一軒家を建てた後に後悔するような事態は防ぎたいところです。そこで、本記事では家づくりで後悔しやすい5つのポイントと後悔しないためのコツについて紹介します。
目次
家づくりで後悔する人は意外にも多い!
具体的な計画を立てて家づくりをしても、後悔する人は意外に多いのが実情です。
例えば、注文住宅の場合は建売住宅とは異なり、実際に完成するまではどんな家になるのかがわかりません。そのため、実際に家が建ち、住んでみないと分からない点が多いことが後悔する理由の一つといえます。
「想定した家づくりにならなかった」といった事態を防ぐためにも、イメージと現実のギャップを少なくすることが大切です。
家づくりで後悔しやすい5つのポイント
家づくりで後悔しやすい5つのポイントとして、次の5つが挙げられます。
- 設備
- 間取り
- 外構
- 業者
- 資金
家づくりで後悔するポイントは人それぞれ異なります。
しかし、事前に後悔しやすいポイントを抑えておくと、理想の家づくりの参考になるでしょう。ここでは、それぞれの詳しい内容について紹介します。
設備に関する後悔
設備は実際に生活し始めてから「ここが使いにくい」「不便な位置に設置している」といった点に気づくケースが多いです。
特に、コンセントの数や窓の場所、寒さと暑さ対策は設計段階でイメージするのは難しいでしょう。
設備で後悔しないためには、自分達がどんな生活を送るのか事前にイメージすることが重要です。使用する家電や主に生活する部屋などを事前に理解していると、イメージに近づけられます。
間取りに関する後悔
生活導線や部屋数など、間取りに関して後悔することも少なくありません。
例えば、洗濯機から干す場所までの距離が遠く、洗濯が億劫に感じるといったケースもあります。
人気やトレンド的な間取りであっても、生活スタイルは人それぞれ異なるため、その間取りで生活しやすいかは別問題です。間取りは家を建てた後では変更が効かないので、特に注意が必要です。
外構に関する後悔
車庫やベランダなど外構に関して後悔する人もいます。
外構は家の見栄えにも関わるポイントであり、こだわりを持つ人も少なくありません。
しかし「車を買い換えようと思ったけど車庫に入らない」や「ベランダが狭くて不便」といったように、完成後に不便を感じる場合も多々あります。そのため「将来的に購入する車」や「ベランダの用途」などは事前に決定しておくのがおすすめです。
現在の生活だけではなく、将来の生活をイメージできると外構に関する後悔は少なくなるでしょう。
業者に関する後悔
家づくりのパートナーである業者とは、長期的な付き合いになります。
業者との関係性がよければストレスなく家づくりを行うことができます。
しかし「相性が合わない」や「頼りがいがない」など、不安を感じる業者に依頼するとストレスを感じながらの家づくりになりかねません。業者それぞれの特徴を把握し、比較検討しながら慎重に選びましょう。
資金に関する後悔
資金に関する後悔も少なくありません。
夢の家づくりでは、自身や家族のこだわりを詰め込みすぎることもあるでしょう。しかし、理想の家を追い求めた結果として資金を大幅にオーバーしてしまい、後悔する場合も多くあります。
また、注文住宅であれば建築費以外にも、付帯工事費用や土地代金がかかる場合もあります。資金に関して後悔しないように業者に見積もりを出してもらい、複数社による比較検討を実施しましょう。
家づくりで後悔しないための5つのコツ
理想を詰め込み、後悔しない家づくりをするためにはコツが必要です。主なコツとして、次の5つが挙げられます。
- 将来の暮らしをイメージし、間取りに取り入れる
- 自分の理想を実現してくれる業者を選ぶ
- 余裕のある資金計画を立てる
- オプションの必要性を慎重に吟味する
- 疑問点や不明点をそのままにしない
家づくりでの後悔は何十年にもわたって影響する可能性があります。
家づくりで後悔しないためにも、それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
将来の暮らしをイメージし、間取りに取り入れる
現在の暮らしはもちろん、将来の暮らしをイメージし、間取りに取り入れましょう。家づくりでは「子供ができて家族が増える」や「親と同じ家で生活する」といった、将来の生活を考慮する必要があります。現在の暮らしばかりに焦点を当てすぎると、間取りをはじめ、設備や外構などで後悔する可能性が高まります。
例えば「子供が快適に遊べる広い部屋を作ればよかった」や「同居のためにトイレは2つ用意すればよかった」といったケースです。将来の暮らしや人生設計を明らかにして、あらかじめ間取りに取り入れましょう。
自分の理想を実現してくれる業者を選ぶ
自分の理想やイメージを、実現してくれる業者を慎重に選ぶことも大切です。
業者ごとに特徴や個性があり、自分が理想とする家と業者の得意分野が合わないケースもあります。
工務店や設計事務所、ハウスメーカーなど業者の種類はさまざまで、メリットとデメリットも異なります。気になる業者をリストアップし「自分の理想に近い家の実績があるか」や「アフターフォローは手厚いか」といった点を、慎重に調べるようにしましょう。
余裕のある資金計画を立てる
余裕のある指揮計画を立てることもコツの1つです。
前述の通り、家づくりを進めていくうちにこだわりを詰め込みすぎてしまい、予算を大幅に超えてしまうケースは少なくありません。
理想の家づくりができても、将来的に支払いに苦労し続けてしまっては本末転倒です。家づくりは大きな買い物なので、気持ちも大きくなり資金を超えた設計をする可能性もありますよね。将来の生活をまずは優先し、余裕のある資金計画を立てましょう。
オプションの必要性を慎重に吟味する
オプションの必要性を慎重に吟味するのもコツです。
魅力的なオプションを業者から提案され、そのまま応じてしまう人も少なくありません。
しかし、設計段階では魅力的に感じたオプションも生活を始めると不用な場合も多いです。オプションをつけるか迷った場合は自分達の生活をイメージし、本当に必要かを判断しましょう。
疑問点や不明点をそのままにしない
疑問点や不明点をそのまま放置せず、業者に質問しましょう。
疑問点や不明点を解決しないまま家づくりを進めた結果として「こんな話は聞いてない」や「あの時に詳しく聞いておけばよかった」といった後悔につながる場合があります。
設計の過程で感じた疑問や不明点を何度も質問することに申し訳なく感じる人もいるでしょう。しかし、遠慮することなくたくさん質問することが、自身と業者の双方にとってメリットとなります。疑問点や不明点を感じた際は、その都度解決しましょう。
まとめ
ここまで、家づくりで後悔しやすい5つのポイントと家づくりで後悔しないためのポイントを紹介します。
家づくりで後悔しないためには、将来の暮らしを間取りに入れることや余裕のある資金計画などが不可欠です。
また、業者に疑問点や不明点に関して質問すると設計段階と完成後のイメージの差異も少なくなるでしょう。当記事でご紹介したコツを押さえ、理想の家づくりにぜひ役立ててください。
“後悔しないために、理想の施工事例を探してみませんか?
〜家づくりで後悔しないための5つのコツ〜
1. 将来の暮らしを間取りに取り入れる
2. 自分の理想を実現してくれる業者を選ぶ
3. 余裕のある資金計画を立てる
4. オプションの必要性を慎重に吟味する
5. 疑問点や不明点をそのままにしない