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▼青木の解説付き動画はこちら

風の吹く日がたがた窓が鳴るようになってきて、すき間から風が入ってこないか心配…
鍵が固くて掛かりにくい…　など感じたことはございませんか？

そんな不具合は、鍵受けの調整で直る可能性大です！
今回は調整手順を住宅工事部部長の青木がご紹介いたしますので、ぜひ一度お試しください～♪

用意するもの

・ドライバー

手順1｜鍵受けのねじを緩める

窓のがたつき、鍵を閉める時の固さは鍵受けの位置がずれていることが原因です。

まず鍵受けについている２つのねじを軽くまわし、鍵受けが動くようになるまで緩めます。

手順2｜鍵受けの位置を調整する

鍵受けをねじがちょうど真ん中になるくらいに移動させ、ねじを回し仮止めします。

青木

ちなみに鍵受けを左に寄せると緩く、右に寄せると固くなるぞ！

手順3｜がたつきを確認しねじを締める

仮止めをしたら、一度鍵を閉めて緩み、窓のがたつきを確認します。
問題なければ鍵受けのねじを完全に締め切り完成です！

いかがでしたでしょうか。簡単に窓の鍵の不具合が直りましたね！
ここが緩んだままになると、窓がきちんと締め切られずすき間風などの原因にもなりますので一度お家の中の窓を確認してみてはいかがでしょうか。

これからもお家で出来るメンテナンスをご紹介していきますので、ぜひご覧ください😀