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公開:2025.02.25   更新:2025.03.11

【Vol.25|動画あり】ロールスクリーンのずれ

 

ロールスクリーンを何度も下げたり上げたりしているうちに、だんだん布がどちらかにかたよってきてスクリーンの端がタケノコみたいな状態になってきていませんか?

これを放置するとスクリーンの痛みやほつれの原因に!
そこで今回は簡単にできるロールスクリーンの巻きずれをなおす方法をご紹介します。

 

▼青木の解説付き動画はこちら

準備するもの

・ビニールテープ
・はさみ

ビニールテープはある程度、肉厚のあるものを選びましょう。
取り扱い説明書に「巻きずれテープ」というものが入っておりますので、そちらがある場合はそれを使用してください。

 

巻きずれとは?

これを放置すると痛みやずれの原因となりますので、調整しましょう。

 

手順1|ロールスクリーンを最大までおろす

ロールスクリーンを目いっぱい下までおろすと、ストッパーで止まります。
このストッパーを外し、バーが見えるまでスクリーンをおろしきりましょう。

 

 

手順2|テープを貼る

ずれが発生している(飛び出ている)側のバーにテープを貼ります。
ロールスクリーンを戻し、調整されているかを確認しましょう。

青木
青木
ずれの幅の調整はテープの短さで調整できます。
少しずつテープを切って何度も試してみましょう。

いかがでしたでしょうか?
これからもお家で出来るメンテナンスをご紹介していきますので、ぜひご覧ください😀

この記事の監修

青木 達也

青木 達也

役職執行役員 住宅工事部 部長

保有資格一級建築施工管理技士、木造建築士、住宅用太陽光発電施工士

京都国際建築技術専門学校 (現・京都建築大学校)を卒業。
2000年にアサヒグローバルホーム入社後、延べ700棟以上の現場を担当。

現在はアサヒグローバルホーム執行役員 住宅工事部部長として家づくりに携わる。

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