Q.マイホームを建てようと思ったきっかけを教えてください。

夫婦揃って、地元は県外。転勤族だったこともあり、いろいろな土地でこれまで生活してきました。その中で、北名古屋市は11年住んでみて、「ああ住みやすいな」と感じた場所だったんです。
いつかはどこかに定住したいと思ったとき、北名古屋市という立地は、全てにおいてちょうどよくて。夫婦共に地方出身ということもあり、自然がほどよく残るのどかな環境と、名古屋からも近い利便性の高さに惹かれて、ここに家を建てることに決めました。

Q.家づくりの会社選びはどうやって決めましたか？

最初からハウスメーカーや工務店を回るのではなく、我が家の場合はまずファイナンシャルプランナーに相談しました。知人からも「お金のことを最初にしっかりと相談して把握しておいた方がいいよ」と言われていたのがきっかけ。
家づくりにどこまでお金がかけられるのか、ライフプランニングで出してもらって。
その予算を元に、住宅情報カウンターに予算内で家が建てられる会社を何社か紹介してもらいました。

Q.その中の1社がアサヒグローバルホームだったのでしょうか？

そうなんです。住宅情報カウンターで紹介されたのが5社。そこからインターネットなどをみながら3社に絞り込んだうちの1つがアサヒグローバルホームでした。
最終的に会社を決めた理由はいくつかありますが、大きかったのがコストパフォーマンス。家を建てるにあたって、天井板張りのLDKをどうしても叶えたくて。理想が色々あった中で、予算内かつコスパ良く家を建てるならアサヒグローバルホームだと思えたんです。
また、制震装置も入れているなど、性能面でも「ちゃんとしているな」と安心感が。家はメンテナンスしやすさも大切だと思っているのですが、その点アサヒグローバルホームでは外壁タイルも選べたところも大きかったかな。

最後は、アサヒグローバルホームともう1社で迷っていたのですが、決め手となったのは、営業の橋本さんの対応の良さでした。
見積り書と仕様書を両社比較してみたときに、アサヒグローバルホームの方が細かく追加でかかる可能性があるものは全て記載いただいており、建材などの標準使用も、各メーカーのシリーズごとに紹介されているので比較しやすく。

さらに私達の要望を踏まえ、標準仕様を押し付けることなく、寄り添っていただき、細やかに対応していただいたことが最後のひと押しとなりました。

Q.実際に家づくりを進める中でこだわったところは？

デザイン面では、木の温かみが感じられる家に。間取りとしては、玄関に洗面コーナーを作り、雨の日でも心配がないようにインナーバルコニーにしたいなど。
特に、リビングの天井を板張りにすることは外せない条件でした。

インスタグラムなどで見た写真で「いいな」と思っても、実際に見ると色味などが違うこともあったので、サンプルを取り寄せてもらったり、ショールームにも頻繁に足を運んだりしました。
コロナ禍ということもあり、電車で出かけることに躊躇もありましたが、やっぱり家は一生もの。そこで妥協せずに、ショールームなどに足を運んでよかったなと思います。

Q.完成したマイホームの住み心地をお聞かせください！

完成したマイホームでの生活は、思っていた以上に快適です。

使い勝手がいいな、と思う部分はたくさんあるのですが、特に満足しているのが吹き抜けのあるリビング。南面道路の土地のため、リビングを南側に配置すると外からの目線が気になるとアドバイスしてもらい、南に和室を配置したのですがそれが大正解。吹き抜けで明るさは確保しつつ、プライバシーをしっかり確保できるくつろぎ空間になりました。

Q.家事のしやすさ、暮らしやすさはいかがですか？

家事もとてもしやすいですね！
最初は1階にファミリークロークを作りたいと思っていたのですが、土地条件の関係で収納空間をそこまで広く確保できなかったんです。その代わり、アイアンバーを玄関と脱衣室に取り付けてもらって、室内干しやちょっとしたコートなどを掛ける場所をつくったら、これが正解。とても使いやすいです。

リビング横の和室は、主人の仕事部屋や子どもたちの宿題コーナーとして活躍したり、遠方に住む両親が遊びにきたときの客間として使ったりなどいろいろな使い方ができています。

Q.これから家を建てる方にアドバイスをお願いします！

家づくり、プロにお任せにすることももちろん大切かもしれませんが、もし自分たちの中に「こうしたい！」というイメージがあるなら、妥協しないことが大切だと思います。
もちろん、物理的にわからないことや、設計面などプロにしかわからないことは頼りつつ……。今はインターネットでいろんな情報が得られます。気になるクロスや素材があれば品番をメモして、打ち合わせで相談してみるなどの一手間、是非かけてみてほしいです。

とはいえ、一生に一度のマイホーム。私たちも、打ち合わせを重ねて図面が確定するとなったとき「これでいいのかな」と不安な気持ちもありました。アサヒグローバルホームは、そんなときに「ここも変更したい」と相談すると、最後まで嫌な顔ひとつせずに、親身に向き合ってくれて。打ち合わせを重ねる中で、建てる側のこだわりや悩みに、真摯に対応してくれるパートナー選びも重要です！