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注文住宅だからこそ、世界に一つだけの暮らしやすい間取りが叶いました!

三重県四日市市 S様

ご実家のすぐ隣に、偶然希望にあった土地を購入できることになったS様夫婦。広い敷地に完成されたマイホームは玄関ホールをあえて作らず土間空間を広く確保するなど、ご夫婦のこだわりがたっぷり詰まったお住まいです。
「アサヒグローバルホームは、自由度が高いから間取りも常識に囚われず、本当に私たちの暮らしに合った家づくりが叶いました」とお話してくださったS様。
その家づくりの思い出や、完成したマイホームの住み心地をじっくり教えていただきました。

Q.マイホームを建てようと思ったきっかけは何ですか?

それまで実家で暮らしていたため「私たち夫婦と子ども3人が暮らせるマイホームが欲しいね」と次第に思うようになり、家づくりのことを本格的に考え始めました。
とはいえ最初は「マイホームが建てられたらいいな」くらいの軽い気持ちでしたが、いろいろな住宅会社に足を運ぶ中で、家を建てる意思が段々と固まってきました。

Q.アサヒグローバルホームに家づくりを依頼したのはなぜですか?

たくさん住宅会社を回りましたが、当初考えていた会社は、坪単価が100万円と高額。金銭面を考えつつも、自由に間取りを決められる会社は?と思ったときにたどり着いたのがアサヒグローバルホームでした。

実は家づくりを始めた最初の頃に足を運んだのがアサヒグローバルホームの四日市展示場。電話で「今から行ってもいいですか?」と聞いて、見学したのが最初の出会いでした。その後、いろいろな住宅会社も見ましたが「もう一度話を聞いてみたい」と思ったのがアサヒグローバルホーム。

ハウスメーカーはパッケージプランのままであればお値頃でも、オプションでキッチンなどの設備を変えるとどうしても金額が高くなってしまうのがネックでした。その点、アサヒグローバルホームなら設計の自由度も高く、オプションも選びやすく、予算的にもゆとりがありそうだと思えたのが、決め手になりました。

Q.マイホームを建てるにあたって、何を大切にしましたか?

家を建てようと計画し始める前から、間取りを見るのが好きではありましたが、いざ「自分が暮らす家の間取りは?」と考えたとき、最初はなかなかイメージがつきませんでした。
そこで、アサヒグローバルホームに間取りを一度作ってもらい、そこから「自分の家ならもっとこうしたい」という思いを取り入れて少しずつカタチにしていきました。

Q.完成したマイホームの間取りについて教えてください。

我が家の間取りは少し変わっているかもしれません。
例えば、玄関にはホール空間をあえてつくらず、土間空間の広さを優先しました。玄関ホールは外出する前と後しか使わないのに、1坪使うのはもったいないと思ったのがその理由。玄関を開けてすぐに玄関がリビングと繋がっていれば、冬ならリビングの暖かさも感じられます。
とはいえ、寒い風が玄関からリビングへと入るのは嫌なので、玄関ドア正面に壁を作るなど、暮らしやすさとのバランスもアサヒグローバルホームに相談しながら考えていきました。

庭とつながる空間が好きなので、玄関が庭に繋がっているこの間取り、とても気に入っています。例えば、夏なら庭でBBQをしているときも、玄関に腰掛ければクーラーが当たって涼しいんです。玄関に腰掛けて庭を見ながら親子でスイカを食べる、なんて楽しみ方もあります。

「冬になったらここにクリスマスツリーを飾ろう」など今からいろいろな使い方ができるのを楽しみにしています。

他にも、生活しやすく合理的な間取りにもこだわりました。
洗面コーナーはあえて脱衣所につくらず、LDK内に作ったのもそのひとつ。歯を磨きにいくのにわざわざ洗面所に行くのは面倒臭いですし、毎朝のメイクも洗面所よりもリビングでした方が明るくてしやすいのでは?と考えたのがその理由です。コロナ禍をきっかけに、手洗いうがいをする機会も増えたので、洗面所はこの位置にして大正解だったなと思っています。

Q.コーディネートや収納プランではどんなところにこだわりましたか?

1階部分はなるべく白を使わないということは最初から決めていました。反対に、2階は壁紙を白にするなどメリハリをつけています。
収納に関しては、玄関の土間収納は多めにしています。今は家の外に倉庫を作ったのでいくらかスッキリしましたが、一時期は趣味のキャンプ用品もぎっしり玄関に収納していました。ファミリークローゼットとつながるようにもなっているので、使い勝手の良さが気に入っています。

Q.マイホームの住み心地を教えてください。

築30年の自宅での生活から今の家になって、一番感じているのは快適さ。
新しい家になって、夏の涼しさにとても感動しています。また、変わったことといえば、暮らしを楽しむ時間が増えたことでしょうか。
たまたま庭を広く確保できる土地を見つけられたので、室内と庭がつながる間取りにすることができてとても満足しています。

実は、アサヒグローバルホームで家づくりを始めた頃には、違う土地での家づくりを予定していて。土地購入の契約もしていたのですが、今の土地が見つかり急遽変更したこともいい思い出です。タイミング的にはギリギリの決断でしたが、暮らしてみて、やっぱり今の土地にして正解でした。

突然の変更でも、アサヒグローバルホームは嫌な顔ひとつせず、私たちの想いに寄り添ってくれました。

Q.最後に、これから家づくりをされる方にアドバイスをお願いします。

アサヒグローバルホームでの家づくり、我が家で一番大変だったのは間取り決めです。「これで本当にいいのかな」と迷ってしまう時もあるかもしれませんが、そんなときほど、妥協しないことが大切です。

自由設計の家の良さは、自由度が高いところ。でもその分、自分達の建てたい家のイメージは本当に重要!
アサヒグローバルホームとの打ち合わせは1回1回が濃密です。時間も長く、インテリアコーディネートなども集中して決めていきます。決定した後に「やっぱりこうしておけばよかった」と思ったこともありましたので、これから家を建てるなら、打ち合わせ前にSNSなどで建てたい家のイメージを固めたり、調べたりしておくといいのではないでしょうか?

S様の施工事例

楽に片付く、ウチとソト空間の繋がりを愉しむ家

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