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ZEHへの取り組み
ZEHビルダーへの登録
アサヒグローバルホーム株式会社は、平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業）において創設された「ZEHビルダー」への登録がこのたび完了しました。
（2017年1月31日）アサヒグローバルホーム株式会社は、ZEHの普及・推進を目指します。
ZEHとは...?
断熱技術、省エネ技術、太陽光発電などの創エネ技術を組み合わせ、暖房・冷房・換気・照明・給湯の1次エネルギー消費を上回るエネルギーを創出する家のことです。
日本では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅」としての実現を目指しています。ZEHには補助金も交付されます。
ZEH普及目標の公表
アサヒグローバルホーム株式会社の「ZEH」普及目標を公表します。（新築注文住宅及び新築建売住宅）
2016年度目標 5％ 実績：1%
2017年度目標 10％ 実績：1%
2018年度目標 15％ 実績：0%
2019年度目標 20％ 実績：0%
2020年度目標 50％ 実績：1%
2021年度目標 50％ 実績：1%
2022年度目標 50％ 実績：4％
2023年度目標 50％ 実績：50％
2025年度までのZEH普及目標
2025年度目標 50％
※ZEH普及目標は「ZEH」、Narly ZEH Orientedで含む割合。
ZEHの周知・普及に向けた具体策
1.商品・技術研修会の開催
お客さまへZEH住宅を適正に伝えることができるように商品・技術研修会を開催し、これを継続的に実施します。また研修にて省エネ住宅を販売・設計・建築する上で必要な知識を習得し普及活動を実施します。
2.お客さまへの光熱費、省エネシュミレーション（ZEH判定の実施）を提供
計画時、お客さまの建物がどれくらい省エネ効果があるのか、またZEHを達成しているのかシュミレーションをお客さまに提供し、ZEHを訴求します。
3.ホームページ・チラシ等の各種広告媒体におけるZEH対応の告知
ZEHのコストダウンに向けた具体策
❶ 低価格で施工性の優れた高断熱
❷ 集中購買により住宅資材のコストダウン
❸ 太陽光発電の推進
その他の取り組みなど
❶ 1. 社員へのZEHの必要性、社会的意義等を教育し、ZEHの普及を図る
