公開:2020.01.21 更新:2023.01.31
ヒートショックを起こさない「ウレタン魔法びん断熱」の家
【ヒートショックを起こさない「ウレタン魔法びん断熱」の家】
みなさん、こんにちは。アサヒグローバルです。
1月下旬から2月上旬にかけては1年で最も寒い時期。リビングとトイレなど家の中での急激な温度差が血圧の乱高下を招き、脳や心臓、呼吸器の疾患に繋がる「ヒートショック」が急増するのもこの時期です。
実は三重県は「ヒートショック」の発生率が全国的にも高いエリアである、という調査報告もあります。比較的温暖々な気候もあって、住宅の断熱化があまり進んでいないことがその遠因にあるのかもしれません。「18度未満の寒い家は脳を壊す」という調査も報告されていますし、冬暖かい家づくりは、健康な暮らしのためにも大切なポイントといえます。
「暖かい家づくり」のためにアサヒグローバルが採用しているのは「ウレタン魔法びん断熱」です。“アクアフォーム”というウレタンフォームの吹付発泡施工により、高い断熱性と気密性を実現。冬は暖かい部屋の熱が外部に逃げない、夏は外部の熱気をシャットダウンして冷房の効きをキープする、まるで魔法びんの中にいるような空間づくりだから、「ウレタン魔法びん断熱」と呼ぶのです。
アクアフォームは建物の壁の中に発生する結露を防ぐ役割をも果たしてくれます。結露による構造材の劣化を予防し耐久性を高めるとともに、カビやダニの発生も抑えくれます。
暖かい家は、健康で長持ちする家でもあるのです。
「気密・断熱性能」は快適な家づくりにとって重要なキーワードなのです!
「冬場に増えるヒートショック 三重県は高リスク地域」
http://furusato-shinbun.jp/2016/11/30270.html
「18度未満の寒い家」は脳を壊し、寿命を縮める」
https://president.jp/articles/-/30551