公開:2020.02.04 更新:2023.01.31
ヒートショックを防ぐ、快適で健康的な住まいづくりのポイントは?
【ヒートショックを防ぐ、快適で健康的な住まいづくりのポイントは?】
みなさん、こんにちは。アサヒグローバルです。
2月4日は立春、暦の上では春が始まりましたが、まだまだ寒い日々が続きます。
この季節に注意したいのは、家の中の温度差が引き起こす「ヒートショック」です。
ヒートショックとは、暖められたリビングと冷え切ったトイレや洗面室、そして浴室などとの大きな温度差が血管の収縮や血圧の上昇を招き、心臓や脳の疾患を引き起こす恐ろしい現象のこと。
特に冬場の入浴の際、冷え切った浴室に入ることで血管が収縮し熱いお湯に浸かることで血管が拡張します。
そうなると、血圧は急激に乱高下し、体への負担がかかり、ヒートショックのリスクが高まります。
ヒートショックによる死者の数は、交通事故で亡くなる方よりも多いとの調査もあります。
恐ろしいヒートショックを防ぐためには、ます家の中の温度差を小さくすることが重要になります。
住まい全体が、冬暖かくて夏涼しい快適な環境は、暮らす人の健康にとっても大切な条件になるのです。
そのため、アサヒグローバルでは「魔法びん断熱材 アクアフォーム」や「基礎断熱工法」、「アルミ・樹脂複合サッシ」などを標準仕様として採用。高断熱・高気密性能を住まいを実現し、快適性はもちろん、そこで暮らす方の健康にも配慮した住まいをご提供しています。
また、ヒートショック対策の一番の重要ポイントとなる浴室には、標準仕様としてTOTOの「魔法びん浴槽」や「ほっカラリ床」、「浴室暖房乾燥機」を採用。
お湯が冷めにくく、浴室内も床面も暖かな空間を実現しています。(浴室の仕様は3タイプからお選びいただけます)。
家の中の温度差が極めて少ない住まい。
せひ、モデルハウスで体感しみてください!
高断熱・高気密性能については、こちらも参照ください。
https://asahigloval.co.jp/comfort/