公開:2021.02.11 更新:2023.01.31
カリフォルニアスタイル、屋根や外壁、インテリアの特徴は?
【カリフォルニアスタイル、屋根や外壁、インテリアの特徴は?】
みなさん、こんにちは。アサヒグローバルです。
前回に続き、「カリフォルニアスタイル」の住まいについて、ご紹介いたします。
カリフォルニアスタイルの建物は、アメリカ西海岸のビーチハウスのイメージをベースにしています。
外観は、細くて長い板を段状に重ね張りしていく外壁が特徴。
白い板に光が当たると陰影がうまれ、美しい表情を見せてくれます。
実は本物の木を使わなくても、「ラップサイディング」と呼ばれる外壁材を採用することで、カリフォルニアスタイルを実現することが可能です。
「ラップサイディング」は、「鎧張り」「羽目板」などとも呼ばれる外壁材で、小幅で板状のサイディング材を重ねながら貼り合わせたものです。
玄関周りには軒のあるデッキ「カバードポーチ」を設置し、窓枠などにブルーのアクセントカラーを採用することでカリフォルニアテイストが一層強調されます。
屋根はシンプルなスレート瓦を使い、切妻屋根を採用するケースが多いようです。
内装やインテリアは「家族や友人とともに、日々の暮らしを楽しむ」というライフスタイルを反映し、解放的なコーディネートが主流です。
キッチンの腰壁にアクセントタイルやクロスを貼ったり、木のテイストを持つビンテージ素材を使うなど、工夫とアイデアでカリフォルニアスタイルを楽しむことができます。
身近でリーズナブルな材料をうまく使って、生活を楽しむのが西海岸のライフスタイルでもあります。
アサヒグローバルもカリフォルニアスタイルの街をつくっています。
それが「ガーデンテラス日永」。
街づくりのコンセプトを明確にした分譲地は、街並み全体がカリフォルニアスタイル!
「コの字」型に配置された家々の中心には、居住者だけが利用できる庭「コモンガーデン」や、いつでも自由に利用できる「コモンハウス」を配置。
カリフォルニアスタイルの建物には道路側、中庭側と玄関をふたつ設置。
中庭側はウッドデッキからコモンガーデンへと続き、プライベートガーデンのような使い方も可能です。
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